聖光学院中学校を目指す
生徒様と保護者の方へ
こんなお悩みはありませんか?
聖光学院中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、聖光学院中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に聖光学院中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
友の会の家庭教師はこうしたお悩みを解決するサポートをいたしますので、ご安心ください。
このページでは、聖光学院中学校の入試情報や傾向と対策、友の会が選ばれる理由についてご紹介いたします。
聖光学院中学校とは
聖光学院中学校・高等学校は、2017年度から5年間SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されました。生徒の科学的な思考力を高めることや、新しい時代に対応し、社会の中でリーダーシップを十分に発揮できる具体的な能力を身につけること、その能力を活かして他者に尽くす青年になってもらうことを目指しています。
聖光学院中学校
偏差値と受験情報
入試 | 第1回 | 第2回 | |
募集定員 | 175名 | 50名 | |
受験科目 |
第1,2回 国・算・理・社 |
||
倍率(2023年度) |
3.25倍 | 4.90倍 |
聖光学院中学校
入試内容と受験対策
傾向
聖光学院中学校の国語は、150点満点60分、大問4題構成です。
過去問の傾向として大問1が漢字の書き取り問題、大問2が語句問題、大問3、4が読解問題という構成です。
読解問題は、2題合わせて9,000字ほどで、多くの文章量を処理しなくてはなりません。
また、記述問題が少ないからといって、試験時間に余裕はないため、過去問演習を通じて、時間配分などの対策を練っておく必要があります。
対策
聖光学院中学校の国語で最も注意すべきなのは、選択問題です。
選択肢が5つあるうえに、選択肢の文章も長いため、読み込みが甘いとなかなか正解できません。
なんとなくで選んでしまうと、いかにももっともらしい選択肢に飛びつき、間違った解釈のまま進んでしまい選択問題が総崩れになる危険性もあります。
根拠を持って選択する習慣をつけておきましょう。
傾向
聖光学院中学校の算数は、150点満点60分、大問5題構成です。
過去問の傾向として大問1では一行問題の延長のような比較的解きやすい問題が出題されます。
対策
数の性質、比と割合、特殊算などの基本知識は確実に押さえておきましょう。
典型的な問題をスピーディに解き、差がつきやすい難易度の高い問題にいかに時間を割けるかが合否を左右します。
n進法や整数に関する問題は聖光学院中学校の定番であり、重点的に対策することが合格の近道です。
これらの問題は差がつきやすいため、なるべく多くの時間を割いて確実に点を重ねましょう。
過去問演習を通じて、問題の難度の見極め、時間配分を決めて解く訓練が効果的です。
傾向
聖光学院中学校の理科は、100点満点40分、大問4題という出題形式です。
過去問の傾向として聖光学院中学校の理科は、選択問題が中心ですが、単純な知識の暗記では歯が立ちません。
設問の意図を的確に読み取る読解力、グラフから解答の根拠を抽出する情報処理能力がなければ正解に結びつかない問題が数多く並びます。
対策
また、聖光学院中学校の理科で差がつきやすいのは、計算問題です。
回路図の抵抗計算、力のつり合いを計算する問題、気体の発生、水溶液の中和反応、浮力の計算問題などは、重点的な対策が必要です。
傾向
聖光学院中学校の社会は、100点満点40分、大問4題という出題形式です。
過去問の傾向として聖光学院中学校の社会は、単純な知識の丸暗記では通用せず、深い教養が求められます。
対策
特に歴史分野では各時代の断片的な知識ではなく時代の流れを含めて理解しておく必要があります。
また、問題文を読むスピード、基本問題は素早く解ける手際の良さが必要となります。
設問にたどりつくまでのリード文も非常に長くなっているため、長い文章を読みこなす読解力、情報処理能力も求められます。
聖光学院中学校の社会は、得点率8割以上の高得点勝負になります。
まずは、基本的な知識を問う問題を取りこぼさないことが重要です。
基本問題で点数を失うと、合格点に到達するのが非常に困難になります。
基礎的な知識の定着はもちろん、学校の所在地である横浜市や神奈川県に関連した問題にも触れておくと良いでしょう。
聖光学院中学校
受験に友の会が強い理由
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、聖光学院中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が聖光学院中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。
1. 教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
2. 教師本人による体験授業
友の会では無料で授業を体験したうえで、ご入会を検討していただけます。
無料体験授業の3つのメリット
- 教師が生徒様の成績アップのための学習プランを作成しますので、今後の学習方針の参考にしていただけます。
- 生徒様と教師との相性や授業の質をご確認いただけます。
- もちろん、体験授業後に無理な勧誘をするといったことは一切ございませんのでご安心ください。
3. 教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
4. 無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。