都立故馬場高等学校の入試出題傾向
都立駒場高等学校の学力検査は5教科全て東京都の共通問題です。
国語
大問5問で構成されており、漢字の読み取り、書き取り、小説読解、論説文読解、古典にまつわる問題が1台ずつ出題されます。特に確実に満点をとりたい分野が漢字の読み書きです。
いわゆる「知っていなければ確実に解けない問題」であり、配点も双方合わせると20点という大きいものになるため、この大問だけは確実に満点を狙いましょう。
また、文章読解問題では、選択式記述式に関わらず、きちんと解答の根拠となる要素を文中から抜き出す(=根拠を明確にして解答する)ことが重要です。一朝一夕で身につく力ではないため、何度も問題演習を繰り返すなかで意識的に身につけるように心がけましょう。
また、古典にまつわる問題は古語がわからなければ解答できません。そのため、最低限の古語の習得は抜け漏れがないようにしましょう。
数学
大問5問で構成されています。全ての分野から偏りなく出題されるため、苦手分野をなくしておくことが大切です。
前半部分の問題は基本的な問題が多いため、確実に得点する必要があります。
都立高校共通問題では平面図形、空間図形、作図の問題が毎年のように出題されており、配点も高いです。
証明問題に多めに取り組むことで、相似や値の計算など、図形分野で頻出な問題について、得意になっておくことで、ほかの受験生と差をつけることができます。
また、確率で困ったら起こりうる場合を全て書きだしてみること、関数で困ったら具体的な値をいくつか代入してみて変化の様子を測ること、などを意識しつつ問題演習に取り組むと本番に役立つでしょう。
理科
小問集合が前半2題、残りが大問4問となっています。全ての分野を万遍なく学習し、どの分野でも一定以上の得点を取れるよう苦手をなくしておきましょう。
特に、前半の小問集合は基礎問題が中心であるため、全問正解したうえでできるだけ素早く解き切り、後半の大問に時間を割けるようにしておくことが求められます。
分野別の対策が可能であるため、中1・中2の内容であっても、苦手な範囲は見過ごすことなく基本に立ち返り、1つずつ苦手を潰していくことをおすすめします。
社会
大問6問、小問25問程度で構成されています。大問1が小問集合、大問2以降が分野別の問題となっています。
基礎知識を問う問題だけでなく、その基礎知識を用いて図表を分析し、解答する発展的な問題まで幅広く出題されます。
教科書を用いて基礎を固めることに注力しましょう、また、基礎知識を問う単純な問題だけでなく、統計や地図を読み取る問題にも慣れておく必要があります。
こういった問題の処理能力は、過去問題の演習を通して身につけることが大切です。
英語
都立共通問題の英語はリスニングが1問と長文3問から構成されており、語彙や文法のみを問う大問はありません。
しかし、長文問題の中で文法に絡めた選択問題が出題されたり、適当な英単語を記述させる問題などが複数出題されているため、文法や語彙をおろそかにすることはもちろんできません。
一番の対策は、必要な文法・語彙の知識を習得した状態で長文読解の演習をひたすら行うことです。
内容一致や指示語の説明などの問題が多数見られるため、長文と問題に慣れることで確実に点数は上がります。
長文は対話形式のものやメールの文章を扱うものなど形は様々なので、どのような文章でも対応できるよう幅広い英文を扱うと良いでしょう。
また、リスニングが配点の20点を占めています。そのため、常日頃から市販の教材などを用いて耳を慣らしておく必要があります。
あわせてチェック|都立高校受験対策を解説!
都立高校の受験対策のよくあるお悩みと解決策
①苦手科目の自校作成問題がなかなか解けるようにならない
例:吉野さんご一家のお悩み
都立高校の受験に向けて日々学習しているものの、自校作成問題の過去問での、数学の応用問題で点数が伸び悩んでいる。 頑張っている娘の努力が報われてほしいと考え当会にお問い合わせ。
|
解決策
どの分野の問題で取りこぼしてしまっているのかを特定し、基礎から理解し直すことが有効です。 また、志望校の過去問はもちろん、他の自校作成問題出題校の過去問を解くことも有効です。
当会では、オーダーメイド授業によって、学校や塾ではフォローしきれない個人の苦手に向き合う指導が可能です。
また、単なる解説に留まらず、生徒様が抱える苦手の原因をしっかりと探り、根本的な問題を解決することを目指した指導を行います。
|
②都立高校に合格できる勉強計画が立てられているのか不安だ
例:篠原さんご一家のお悩み
都立高校を受験する息子は、毎日夜遅くまで塾の授業や課題を頑張っているようだが、都立高校合格のために本当にやるべき勉強ができているのか不安に感じている。
勉強の内容だけでなく、「限られた時間で何を優先的に勉強すべきか」から、一緒に考えられるパートナーが欲しいと考え、当会にお問い合わせ。
|
解決策
進学塾のカリキュラムの多くは、完璧にこなせば難関校に合格できる内容ですが、多くの生徒様が理解の浅い部分を残してしまいます。
そのため、塾のカリキュラムを受け身でこなすだけでは合格が難しいことが多く、学校や塾の勉強以外に、苦手分野を克服する時間を設けることが、都立高校などの難関校に合格するためには不可欠です。
当会では、オーダーメイド授業によって、生徒様に寄り添った学習計画を立てることが可能です。
また、東大家庭教師友の会には、都立高校をはじめとした難関高校受験を突破した難関大学生家庭教師が多数在籍しております。 そのため、合格者が実践してきた「高い内申点を取るためのコツ」や「入試本番の戦略」、「学習計画の立案」など、都立高校受験を突破するために必要な「成功する」ノウハウを伝授することができるのです。
|
③受験する本人のモチベーションが低く、焦ってしまう
例:野村さんご一家のお悩み
入試も近くなってきたのに、受験する本人がダラダラスマホを触っている姿を見てしまうと、ついついため息をつきたくなる。
親としてサポートすることはできるけど、受験会場に行くのも、高校に通うのも本人。
親が目標や努力を押し付けるのではなく、子供が自発的に目標を見つけて、自走できるようになって欲しいと考え、当会にお問い合わせ。
|
解決策
中学生は、大人と子供の中間のような難しい時期で、今まで素直だったはずなのに、「なかなか言うことを聞いてくれなくなった」と悩むご家庭様も多いです。
また、親として「こんなにお金も時間をかけてサポートしているのに、どうして本人のやる気がないの?」と感じてしまうことは自然なことです。しかし、その思いが子どもの重荷となっているケースも多いです。
当会はこのようなお悩みであっても解決することができます。教師は現役大学生なので、生徒様と年齢が近く、ご家庭様と生徒様を繋ぐ良き理解者となることができます。また、実際に、家庭教師をお兄さん・お姉さん的存在として慕っているというご家庭様からのお声も多数いただいております。
さらに、当会には、都立高校をはじめ難関高校出身の学生家庭教師が多数在籍しています。 憧れの学校の卒業生である教師から、学校生活の話を聞くことでモチベーションの維持・向上に、繋げることができます。
|
都立高校出身の教師のご紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。