そもそも算数オリンピックって何?

算数オリンピックの概要

算数オリンピックは、国境・言語・人種の壁を超えて、世界の子供たちに「算数」をスポーツやゲーム同様に楽しんでもらい、未来を担う新しい才能を発見し育成する場として、1992年以後毎年開催されています。

参加国や参加者も増加しており2018年には日本大会における参加者が5000人を超えるなどメジャーな大会となりつつあります。

参加者が算数を楽しめるよう、算数オリンピックの運営側が様々な工夫をしている点がポイントです。

 

算数オリンピックの大会の種類

算数オリンピックにはキッズbee大会、ジュニア算数オリンピック、算数オリンピック、ジュニア広中杯、広中杯の5種類があり年齢ごとに参加できる大会が異なります。

 

以下に各々の対象年齢と出題範囲を示します。

キッズbee大会

・対象:小学1年生から3年生まで
・出題範囲:四則演算及び長方形の面積まで

ジュニア算数オリンピック

・対象:小学5年生までなら誰でも参加可能
・出題範囲:小学4年生修了時まで

算数オリンピック

・対象:小学生なら誰でも参加可能。ただし主に小学6年生を対象としている。
・出題範囲:小学5年生修了時まで

ジュニア広中杯

・対象:中学1.2年生
・出題範囲:中学1年修了まで。ただし平面幾何はその範囲を超える場合がある。

広中杯

・対象:中学生ならだれでも参加可能。ただし主に中学3年生を対象としている。
・出題範囲:中学3年1学期まで。ただし平面幾何はその範囲を超える場合がある。

以下学年別に、参加資格がある大会をまとめています。

 

学年 キッズbee

ジュニア算数
オリンピック

算数
オリンピック

ジュニア
広中杯

広中杯
小1.2.3      

小4

     
小5      
小6        
中1      
中2      
中3      

※(ジュニア算数オリンピックと算数オリンピック、広中杯とジュニア広中杯は1年にどちらか1つしか参加できないので注意が必要です。

 

 

 

算数オリンピックへの参加方法とその後の流れ

算数オリンピックへの申し込み

毎年4~5月に全種類の算数オリンピックの募集が始まります。募集は算数オリンピック公式ホームページにおいて行われます。それに応募することで6月に行われるトライアル大会(予選)に出ることができます。

参加費は毎年異なるのでホームページで確認が必要です。

 

トライアル大会

トライアル大会は算数オリンピックに申し込みをした人ならだれでも受けられる、予選のような立ち位置の大会です。全国約250か所で行われており、住む場所に関係なく参加しやすくなっています。

トライアル大会の形式は以下の通りです。

算数オリンピック・ジュニア算数オリンピック

・所要時間:90分
・問題数:10問

広中杯

・所要時間:90分
・問題数:3問(問1は小問5問、問2は小問4問の集まり)

ジュニア広中杯

・所要時間:90分
・問題数:11問

キッズBEE

・所要時間:60分
・問題数:8~10問

※情報は2023年12月時点のもの。算数オリンピック協会に問い合わせて得た情報

ファイナル大会には、上位10%の人が進出できます。

トライアル大会の解答速報は翌日に公開され、その約1週間後にファイナル大会へ進出できるかどうかが通知されます。

 

ファイナル大会

ファイナル大会では、トライアルを勝ち抜いた猛者たちが東京・大阪・福岡に集結し、問題を解きます。

ファイナル大会の形式は以下の通りです。

算数オリンピック・ジュニア算数オリンピック

・所要時間:120分
・問題数:5問

広中杯

・所要時間:130分
・問題数:5問

ジュニア広中杯

・所要時間:130分
・問題数:3問(問2は小問6問の集まり)

キッズBEE

・所要時間:60分
・問題数:8~10問

※情報は2023年12月時点のもの。算数オリンピック協会に問い合わせて得た情報

 

ファイナル大会で上位9名に入った方が「優秀者」として表彰され、オリンピックらしくメダルの授与が行われます。入賞しなくてもファイナル大会参加者全員に景品が渡されます。例年、半分以上得点できた人が入賞をしています(体験談参照)。

裏を返せば、ファイナル大会進出者は150名ほどいますが、9割の人は半分も得点できず終わっていることです。
ここで入賞するには、特別な対策が必要となってくると言えます。

 

実際に算数オリンピックの問題に挑戦してみよう

実感をつかんでもらうために、例としてキッズbee・算数オリンピックの問題をそれぞれ1問ずつ掲載いたします。

 

キッズbee例題

【引用元】
2019/03/07 Q1 キッズBEEトライアル1
算数オリンピック過去問紹介アーカイブより

【問い】
下の6この□に1・2・3・4・5・6の6この数を1つずつ入れて、たし算の式を完成させなさい。

2019/03/07 Q1 キッズBEEトライアル1

 

算数オリンピック例題

【引用元】
2019/03/08 Q3 算数オリンピックトライアル1
算数オリンピック過去問紹介アーカイブより

【問い】
ももこさんが算数の試験を5回受けました。下の父親との会話を読んで問いに答えなさい。

ももこ:おとうさん、算数の点数が試験を受けるたびに高くなったよ!
父親 :すごいじゃないか!しかも上がっている点数も、回を追うごとに大きくなってる。最後の点数は最初の点数の2倍くらいあるじゃないか!
ももこ:勉強頑張ったからね!でもさすがに2倍はいかないよ。
父親 :そうだね。おや、点数の数字はすべて異なる数だね。
ももこ:本当だ!こんな偶然もあるんだね。

ももこさんの1回目の点数と5回の試験の平均点の組み合わせを1つ求めなさい。

 

解き終わるまで何分かかりましたか?

この難易度の問題を、大会中の短い時間で何問も解くのは非常に難しいことです。問題の取捨選択や時間配分などの対策が必要になりますが、いきなり自力で挑戦してもなかなか高得点はとれないかと思います。

そこで、ノウハウを知っている算数オリンピック経験者から指導を受けるのが、非常に効果的といえます。

 

算数オリンピックファイナリストへのインタビュー

ここからインタビュー形式で先ほど紹介した算数オリンピックファイナリストのaさん、bさんに算数オリンピックに参加するメリットや、算数オリンピックの問題形式、そして自身の対策や体験談を伺いたいと思います。

 

インタビュアー1

 

aさん

 

東京大学理科一類に通う一年生。

小学校5年.6年生の時、算数オリンピックに挑戦し6年生の時にファイナル進出、7位入賞。中学受験を経て中高一貫に通い、今年度東大に合格。

 

インタビュアー2

 

bさん

 

東京大学工学部に通う三年生。

小学6年生の時、算数オリンピックに挑戦しファイナル進出、中学受験を経て中高一貫校に通い、東大に合格。

 

 

算数オリンピックに参加するメリットはなんですか?

aさん

 

何点かあるので、分けて説明します。

 

1.難しい問題をじっくり解くという経験が得られる。

算数オリンピックの問題はほとんどが難問です。

また所要時間が100分で12問となので一見一つの問題当たりの時間は少ないように感じます。

 

しかしながら前述のとおり難問が多く、自分で解ける問題を難問か選んで解くことになるので一つの問題に対して比較的長い時間取り組むことができます。

結果、大会参加を通じて、発想力・推理力・忍耐力などが養われたと感じました。

 

この能力は、中学受験・高校受験・大学受験、ひいてはその後の人生にまで必要な能力なので、小学生の早いうちからこの能力を身に着けられるのは、メリットだと思います。

 

2.解けた時の喜び

難問が解けた時の喜びや爽快感はすごいものがあります。

 

3.算数に対する苦手意識がなくなる。

算数オリンピックで入賞して以降、そのことが自信になり、受験などで難しい問題が出てきても、心に余裕を持って取り組めるようになりました。

 

また、入賞やファイナリストまで行けなくても、算数オリンピックに出て「新しい問題や知識を知る」ということ自体が、他の人とは違う経験をしている、という自信に繋がるのではとも思います。

 

bさん

 

僕が一番伝えたいことは一つ。純粋に算数を楽しめる!!

小学5・6年生にもなると、勉強内容が受験対策に終始してしまい、「点数が高い低い」や「周りと比べて自分はどう」などを重視するようになってしまいがちだと感じますが、

 

算数オリンピックでは点数などは気にせずに、純粋に算数の難問や奇問に対して向き合うことができるので、算数の本質を味わえる貴重な機会だと思っています。

 

 

算数オリンピックの問題形式はどのようになっていますか?

aさん

 

100分で12問の大問を解く形式でした。
一問当たり8分しか時間がないため、解ける問題から解いていくようにするのですが、それでもなかなか解けません。

 

自分は38点で7位入賞でした。僕の年の1位の人でも60点は超えてませんでした。
ですので逆に言うと、全然解けなくても焦る必要はありません!

 

bさん

 

同じく、100分で大問12問を解きました。
毎年、第一問はひっ算の虫食い問題が出ていたように思います。

 

また覚えておいてほしいのが、算数オリンピックは算数の本質を問う問題が多いので、単純な算数の公式の暗記では通用しないということです。
算数力はもちろん柔軟な発想力と論理的思考力が必要となります

 

※上記時間や問題数は受験当時のもの。

最新の情報については、本ページ上部の算数オリンピックへの申し込み方法とその後の流れを参照、もしくは直接算数オリンピック協会に問い合わせてください。

 

算数オリンピックにはどのような生徒様が向いてると思いますか?

aさん

 

・算数が好きな人

・難しい問題を解く達成感が得たい人

・算数が得意じゃなくても変わった問題を解くのが好きな人

・知的好奇心がある人

ですね。

 

そのような人であれば、「見たことない問題」を「行ったことない場所」で「会ったことない人たち」と一緒に受けるという、特殊な体験も楽しむことができると思います。

 

bさん

 

「とにかく算数を楽しめる人」ですね。算数の問題を解けた時「うれしい!楽しい!」と思える人は、算数オリンピックで見たことないような問題に取り組むことで、もっと楽しさを感じることができると思います。

 

また算数オリンピックには虫食い算など、パズル的な問題が出ることも少なくないです。なので、パズルや謎解きが好きという子も、ぜひ挑戦してほしいと思います。

 

 

 算数オリンピックへの対策はどのようにしましたか?

aさん

 

基本的には過去問を解いていました。
学校で出される問題とは違って面白い問題が多く、楽しみながら解けたので、あまり辛いと思ったことはないです。
その結果、6年生ではファイナルに進出でき、入賞もできました。

 

bさん

 

その当時の塾の先生が書いてた「中学への算数」という本を繰り返し何度も何度も解いた覚えがあります。
僕も苦しいというよりは、自分が見たことのないいろんな面白い問題に出会えるのが楽しい、と気持ちでした。

 

 

算数オリンピック会場の雰囲気はどのようでしたか?

aさん

 

トライアルの会場はたまたま、塾でいつも模試を受けていた会場と一緒でした。
普段授業を受けている場所とは違うのでちょっと緊張はしましたが、
受験とは違い人生がかかっているわけではなかったので、気楽な雰囲気でした。

 

また「1~100まで好きな数字を書いてください、一番少ない数字を書いた人に景品を上げます!」みたいなイベントがあって、緊張感がほぐれたのは覚えてます。
こういう工夫があるので初めての人でも受けやすい雰囲気になっていると思います。

 

bさん

 

トライアルの会場はいつもの塾の教室だったので、緊張はしませんでしたが、ファイナル大会の会場はいつもと違う雰囲気だったので多少ぴりついていました

 

ちなみにファイナル参加者にはお土産として算数の問題集が全員に配られます。もらったパズルの本は今でも持ってるぐらい宝物です。

 

IMG_5263

 

↑実際にbさんが参加賞としてもらったパズルの本

 

 

算数オリンピックの受験で大変だったことは何ですか?

aさん

 

算数オリンピックの問題は柔軟な思考力が必要となる上に、独特な問題が多いので必ずしも経験者ではない塾の先生や担任の先生が解説できるわけではありません。

 

なので身近に質問できる人がいなかったので疑問点などの解消には時間がかかりました。

 

bさん

 

ファイナルの会場に行くのが大変でした。自分は奈良に住んでいたんですけど、小学生の頃は大阪なんか行ったこともなかったので、大変でした。

 

塾の先生が付き添いで来てくれてはいたのですが、それでも小学生にとっては大移動になるので、精神的に大変な部分はあったと思います。

 

 

未来の受験者へのアドバイスをお願いします

aさん

 

試験当日は、問題がかなり難しくても焦らずに、いったん落ち着き、解ける問題を全力で解きに行くことが大事だと思います!

僕も本番の際、問題がとても難しく絶望していたのですが、頑張った結果38点で7位に入賞することができました(1位は58点)。

 

おそらくそもそも、算数オリンピックファイナルの問題で、高得点をとれる人はなかなかいないと思います。
できるところで少しでも点を稼げば入賞は見込めると思うので、本番では自分の実力を信じて自信をもって、頑張ってください!

 

また算数オリンピックは、面白い算数の問題に純粋な気持ちで触れることができる貴重な機会なので、受けてみることをお勧めします。

少しでも興味がある人、算数が好きな人はもちろん、受験勉強につかれた人なども、ぜひ気分転換にでも受けてみてください!

 

bさん

 

僕は勉強方法に関してアドバイスします。
算数オリンピックの問題は初めて見るような形式の問題が多かったので、慣れるのにとても苦労しました。

対策として一番効果的なのは、算数オリンピック経験者にアドバイスをもらうことだと思います。

aさんも言っていましたが、塾の先生や学校の先生が教えられるとは限らないです。

 

経験者なら自分の体験談をもとに、時間配分などの的確なアドバイスや悩みの共有ができると思います。

経験をもとに、算数の本質を知り、楽しんでもらえるように全力で指導をするので、お気軽にご相談ください。

一緒に頑張りましょう。

 

算数・数学の指導ができる家庭教師のご紹介

分野や、基礎から・応用からなど、生徒様に必要な対策ができる教師をご紹介します。

東大家庭教師友の会 | 松井先生

松井先生

  • 女性
  • 日本医科大学 医学部
  • 東邦大学附属東邦高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私は中学受験の勉強を小学四年生の冬より開始いたしました。当時、国語、算数、理科が得意科目であり好きな科目でした。しかし最初から好きだったわけではなく、勉強して問題を解けるようになるうちにその面白さに気づいたという記憶があります。また、生徒様にとって受験のモチベーションを維持することがどれだけ難しいことか身をもって経験したことがあるので、ご指導を任せていただいた際には生徒様に勉強自体を好きになってもらえるよう最大限努めてまいります。 私自身、中学受験および中学から高校の6年間、個別指導をしていただいていたこともあり、生徒様がどんな指導をして欲しいか、勉強に対する理解度やモチベーションがどのくらいであるかを常に注意しながら、二人三脚で志望校合格や目標に向かって勉強のサポートをさせていただければ幸いと存じます。最後になりますが、生徒様の目標達成のために精一杯務めさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

当会からの紹介

ポジティブな声掛けが得意で、真面目で優しい雰囲気の教師です。生徒様がモチベーションを保ちながら目標を達成することが出来るようにサポートをしたいと考えており、そのためにも生徒様が悩み事を相談しやすい雰囲気作りを心掛けます。

#英検所持
東大家庭教師友の会 | 辻井先生

辻井先生

  • 男性
  • 早稲田大学 創造理工学部
  • 駒場東邦高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私は妹がおり、兄として小学校から高校までの期間、勉強を教えてきました。その経験によって得られた知識自体も良い指導の源となると考えておりますが、その経験の中で学んだ年下との向き合い方や教え、導くとはどのようなことか、ということが指導に活きるものと考えております。 実際、部活では部長、副部長を兼ね、サークルではプロジェクトリーダーや副幹事長を務めましたが、その中で後輩に対して教える際やチームを導かなくてはいけない際に、この経験があったことで効果的かつ適切に対応できたと考えております。 また、中学受験、大学受験、大学院受験と、3度にもわたって受験勉強に挑んできましたので、どのようにモチベーションを持って臨むと良い結果が得られるのか把握しているつもりです。 私の意見としては、義務感や他人からの押し付けによる「~すべき」という考え方は非常に脆弱で、表面的な学習になりがちです。勉強の中やその先に楽しさを見つけると強力なモチベーションとなることを、実体験として学んだため、その「楽しい、楽しみ」という意識を見つけられるような指導ができるものと考えております。

当会からの紹介

真面目で頼もしい雰囲気のお兄さん風教師です。個別塾や親類への指導経験を生かし、一方的な解説ではなく生徒様と双方向のコミュニケーションを密にとりながら理解度を確認し、分かりやすくかみ砕いた言葉で指導できるよう心がけます。

#日能研出身 #SEG出身 #英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

東大家庭教師友の会の特徴

当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

01

特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

02

特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

特徴

03

特徴

生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

特徴

04

特徴

後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

オンラインでの指導も可能です

東大家庭教師友の会オンラインHPを見る

東大家庭教師友の会の料金

当会では、「入会金」「授業料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。授業キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。

ご入会時

体験授業料0円

ご入会金 22,000

体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。

月々のお支払い

授業料
コース料金×受講時間
交通費
実費
学習サポート費
3,300

交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。

東大家庭教師友の会「7つの0円」

体験料
0
教師交代費
0
授業キャンセル料
0
更新費
0
解約費
0
兄弟/姉妹入会費
0
再入会費
0

検定試験対策のコース

カスタマイズコース:全学年

お客様のご要望に対応できる家庭教師をご紹介いたします。

授業料

6,600/時間

カスタマイズプロコース:全学年

お客様のご要望に対応できる、よりプロフェッショナルな指導をご希望の方向けのコースです。

授業料

プロ教師:
8,800/時間
トッププロ教師:
11,000/時間
トッププロ教師は指導歴10年以上の教師になります。
お問合せ・体験授業はこちら

お電話でのお問合せ

受付時間
11:00 - 20:00(平日)
11:00 - 16:00(土曜)

体験授業のお申込みや資料請求
各種お問合せはこちらから