1. 栄光ゼミナールの入塾テストの概要

栄光ゼミナールの入塾の際に必ず受けることになる「学力診断テスト」は何の目的で行われるのか、また受験科目について解説していきます。

 

①【入塾2Step】学力診断テストの受験と個別の学習相談

栄光ゼミナールは、入塾の前に、「①学力診断テストの受験」と、テストの結果を踏まえて生徒ごとに個別で行われる「②学習相談」が実施されます。

学力診断テストの結果で生徒の得意分野弱点を把握し、そこから一人ひとりの学力や目標に応じた最適な通塾頻度や受講科目を提案する形となります。

学習相談の内容はテストの返却とその結果に応じた受講提案などです。

生徒様の学習状況や目標に合わせた、コースやクラス、通塾頻度を塾側から提案されます。

 

②学力診断テストの目的

学力診断テストの一番の目的は、生徒様の現時点での学力を把握することです。

テストの結果を受けて塾側と保護者様・生徒様とで課題を明確にすることができるのです。

 

③学力診断テストの科目

受験科目は小学生の場合、国語算数の2教科になります。

中学受験を希望の生徒様は1教科40分、計80分となります。

小学生では一般の公立中学校に進学する生徒様用の問題と、中学受験を考えている生徒様用で問題が分かれており、中学受験コースの問題では受験を意識した応用的な問題が出題されます。

④学力診断テストの費用・開催日時

学力診断テストの受験と学習相談は、全て無料で受けることができます。

また栄光ゼミナールのホームページから、学力診断テストについてのページを参照すると「毎週土曜日 11:00~/13:00~/15:00~/17:00~」で実施と書いてあります。

ですが、通塾を希望する近くの教室に問い合わせれば、教室が開いている時間帯であれば平日でも土曜日でも好きな時間に受験することが可能です

数日に分けて受験するのは大変なので、上手く時間を調整してなるべく1日でまとめて受験する生徒様が多いです。

 

2. 入塾テストの出題範囲と難易度

では、学力診断テストの出題範囲や難易度はどのようになっているのでしょうか。

また、テストの結果で入塾できないということはあるのでしょうか。

 

①テスト範囲は学校で既習の内容から

学力診断テストの出題範囲は、学校で学習した内容が中心です。

問題は基本的には学校の授業内容に沿った基礎的な学力が求められるものが出題されます

なかには中学受験特有の慣用句・ことわざや、植木算・旅人算と呼ばれる内容が含まれていたりするので、高得点を意識するのであれば教科書の内容に加えて別途対策が必要となります。

また、レベルとしては教科書レベルの内容になりますが、出題形式として入試を意識した問題文になるので、そういった点などは生徒様によって慣れや対策が必要になります。

 

②難易度は学校の授業の基礎レベル

学校の授業内容をきちんと理解していることが、テスト合格の鍵となります。

具体的には、前学年までの基礎的な内容、及び同学年で学習した基本的な内容が理解できているかが求められます。

日々の学校の授業内容をしっかりと取り組めていれば心配する必要はありません

また勉強以外の面でも、生徒様のテスト受験時や塾内での待ち時間の態度が見られています。

しっかりと塾スタッフの指示を聞けるか、塾内で暴れまわるなどしないかという点です。

日々の最低限の生活態度はしっかりと家庭内で整えておくことが必要です。

 

③入塾テストを通じて、栄光ゼミナールで実力アップを保証できるかを見られている

栄光ゼミナールが塾として掲げるキャッチコピーとして「自分のトップ校へ行こう。」 というものがあります。

栄光ゼミナールは最上位の学校を目指す他の学習塾とは違い、一人ひとりに合った進学校へ入学させることを目標としています。

そのため幅広い学力層の生徒を受け入れています。

ですので、実際に点数が僅かに足りていない生徒様でも、テストの誤答の質や机に向かう態度を見て、講師が伸び代を感じた際は再テストの受験や合格とした場合もあったそうです。

同じような点数でも、イヤイヤ受験をし自主的に机に向かう姿勢・やる気が感じられない生徒様は合格が出ないこともあります。

 

3. 栄光ゼミナール入塾テストに関するよくある質問

入塾テストに際して、よくある質問について回答していきます。

 

①入塾テストが、クラス決めに影響を与えることはあるの?

入塾テストが「生徒様の学力を知り、その上でコースや受講科目を考える」ために行われていることもあり、結果はクラス分けに影響します

実際に、テストの結果と学校の成績を参考に、最初から最難関コースに通塾する生徒様も過去にいました

土日に行われる特別講座などの案内も、生徒様の学力に合わせたレベルの講座を案内されるため、テストで良い結果を残すメリットは大きいです

なお入塾後にも、定期的に行われる塾内模試の結果によってクラスを上げることはできるので、入塾テストの結果が全てではない点にご留意ください。

 

②栄光ゼミナール入塾テストは、どの時期に受けるのがベスト?

入塾テストの難易度が時期によって変わることは全くありません。

しかし、学年が上がるに連れて勉強内容が難しくなり、学校の授業ではカバーしきれない範囲も多く出てくるため、早めに通塾し始めた方が、カリキュラムに合わせ段階的にしっかりと学習を進められるというメリットがあります。

実際、6年生になってから入塾した生徒様は、4年生・5年生のうちから通っていた生徒様に追いつくために努力する必要があり、かなり頑張っている姿を見てきました。

 

③栄光ゼミナール入塾テストを受ける校舎によって、違いはあるの?

内容に違いはありません

校舎ごとに作成している訳ではなく、栄光ゼミナールで統一されているのでどの教室でも変わらず受験できます。

しかし県をまたぐと、その県の特色に合わせて内容が多少異なってきます。

また違いという点では、校舎ごとに授業担当の講師は異なるため、体験授業を受けるなどで講師のレベルや生徒との接し方などは変わってくるでしょう。

教室長の雰囲気が校舎の雰囲気に現れることも多々あります。

体験授業も無料で受講できるので、学習相談や体験授業で校舎の雰囲気を参考にして入塾を決めてみるのが有効といえます

 

4. 上位校を目指すなら、高いレベルのクラスに入るべき!

果たして、入塾テストで落ちることがないのであれば、高得点を狙う必要はないのでしょうか。

結論として、入塾テストで高得点が取れれば、その後通塾した際により上位の学校を目指せる体制が整っているというメリットがあります

 

①上位クラスのメリット

上位クラスに入ることができれば、難関校合格を目指す生徒たちと共に高いレベルの授業を受けることができます

習熟度別で扱う問題の難易度や、解説のスピードなどが変わっていきます

また、担当する講師の質も上位クラスであれば高くなることが多いです。

また、日曜日や夏休み、お正月などの特別講座は、通塾しているクラス、模試の点数などによって案内される講座が変わります。

特別講座はクラスごとの生徒の目標に特化した質の高い内容になっているので、大きな利点です。

レベルの高い仲間や講師と互いに切磋琢磨する環境は、学力向上に大いに役立ちますし、学習塾に通う一つのメリットです。

 

②上位コースは発展テキストで上位校の入試に向けた内容を扱っている

栄光ゼミナールの日曜日や長期休暇中に開催されているゼミでは、扱っているテキストの内容がコースによって異なっています。

最上位レベルの学校への進学を目指すのであれば、より発展的な内容が収録されているテキストに取り組むことで実践的な対策ができるようになっています。

また集団授業を希望の生徒様は通塾するクラスに沿ってテキストが決まります。

入塾後にも模試があり、そちらの模試で良い点数を取ればクラスを移動できることも多々あります

入塾テストに留まらず、継続した学力向上を目指しましょう。

 

5. 栄光ゼミナール入塾テストの教科ごとのおすすめ対策方法

では、入塾テストに向けてどのような対策ができるでしょうか。

まずは、学校の授業内容がしっかりできているかどうかが1番大事になります。

ここではその他の注意点や対策方法を解説していきます。

 

①まずは学校の勉強を復習しておく

生徒様の学年を問わず、学校の学習内容をしっかりと復習しておくことが入塾のために1番大切になってきます。

教科書やノートを見直し、基礎をしっかり押さえておくことで、テストへの自信がつきます。

また、学校で配布された問題集やドリルの内容をもう一度復習しておきましょう。

さらに基礎の定着を図るのであれば、先生から配布された問題練習プリントの内容でおさらいしておくことも効果的です。

 

②国語は漢字と文章問題

国語で対策すべき点は漢字文章問題です。

この2つの出題形式はどんなテストにも出題されるため、日頃から取り組んでおいて損はないです

漢字では学校で習った漢字の読み書きの練習をしておくと良いでしょう。

日頃から漢字ドリルに目を通しておきましょう。

文章問題では、物語文は苦手とする生徒は多くはないですが、説明的な文章の問題になると苦手とする生徒が増えます。

文章のテーマや、筆者の主張を掴むことが大事になります。

こども新聞などを読むことで読解力を養うことができるでしょう。

 

③算数は基本的な計算問題に加え、文章題

算数では基本的な計算問題ができていれば最低限の点数は取ることができます

学年にもよりますが、小数の計算、分数の計算、比の計算

この辺りは学年ごとの既習内容となっていれば、基本的な計算はできるようにしておくと良いです。

教科書や学校の授業ノートを見返して、計算ドリルや問題集で復習することをおすすめします。

基本的な計算問題ができると、今度は文章題を解くトレーニングをしておきましょう。

計算内容は簡単でも、問題文が文章になると苦手と感じる生徒様は多く、途端に正答率が下がります。

文章の内容を整理して、与えられた条件を適切に使う力が問われます

特に、入試では文章題が必須のため、学力診断テストでも必ず出てくる出題形式となります。

 

6. 栄光ゼミナール入塾テスト対策のために、家庭内でできる2つのサポート方法

学力診断テストについての対策方法を解説してきました。

ここからは家庭でできる保護者様のサポートについてあげていきます。

1番理想的な状態は、生徒様が自ら机に向かい、学習を進められる状態です。

家庭内の環境作りなどをしていきましょう。

 

①日々の学習習慣、スケジュールを整える

毎日の学習習慣を整えることが、入塾テストに向けた基盤となります。

宿題の時間を決めて、毎日少しずつでも勉強する習慣をつけるようにしましょう。

1日10分でも良いので勉強をする習慣をつけるということは本当に大切なことです。

逆に、いきなり毎日長時間の勉強を強いても子どもは勉強することが嫌いになってしまいます。

焦る気持ちもあるかと思いますが、小さく少しずつ継続していくことで大きな力となります

 

②頑張ったことは褒める

誰しも頑張ったことは認めてもらいたいものです。

子どもにとって親は一番身近で認めてほしい相手です。

頑張っている姿を見たら必ず褒めてあげましょう

そういった保護者様の励ましによって、自ら机に向かうためのモチベーションにもなります

「もし自分が子どもだったら」どんなことを親にしてもらえたら嬉しいか。

そんなことを一度考えて接してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ|学校での学習内容をしっかり復習し、継続して自習できるようにサポートをする

栄光ゼミナールの入塾テストの対策は、学校の授業内容を基盤に、基礎をしっかり押さえることがポイントです

日々の学習習慣や計画的な復習に加え、家庭での適切なサポートがテスト受験、そしてその後の入試への道を開きます。

入塾することが目的ではなく、その先を見据えた学習習慣や家庭でのアプローチを心がけましょう

▼当会では、中学受験生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

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