1. 浜学園についていけないことに悩む人は多い?悩むタイミングは?
浜学園は中学入試の合格者率トップレベルを誇る進学塾です。
中学受験は容易いものではないので、浜学園の授業やテストは難易度が高いのが特徴です。
特に入塾直後や進級直後、クラス替え直後に「ついていけない」と思われる生徒様が多く出てきます。
①浜学園入塾直後に、「ついていけない」と感じる
「浜学園に入塾したけど、授業のスピードが速くてついていけない」
|
そんなお悩みを抱えられる保護者様は多くいらっしゃいます。
特に入塾直後は、小学校とは異なる学習スタイルやハイレベルな授業に戸惑われる方が多いです。
▼浜学園の入塾テスト対策の詳細については、以下ページも併せてご覧ください。
②新学年へ進級後に、「ついていけない」と感じる
浜学園は受験シーズンに合わせて、2月に進級します。
学年が上がるタイミングで、科目数が増えることがあります。
(例)
・小3まで2科目(算数・国語)受講だったのが、小4に進級し3科目(算数・国語・理科)受講へ
・小4まで3科目(算数・国語・理科)受講だったのが、小5に進級し4科目(算数・国語・理科・社会)受講へ
上記のようなに授業数や宿題量が急に増え、「ついけいけない」と思われる方も多くおられます。
③クラスアップ後に、「ついていけない」と感じる
浜学園には2か月に一度、クラスが替えがあります。
クラス替えでクラスが上がった生徒様や保護者様もまた、「ついていけなくなった」と思われる方が一定数いらっしゃいます。
クラスが上がると宿題の量が増え、難易度も上がるため悩まれるケースが多いです。
以前のクラスで上位だった塾生も、クラスが上がった直後は下位になってしまうことが多いため、後れを感じることがあります。
▼浜学園のクラス分けの詳細については、以下ページも併せてご覧ください。
「浜学園のクラス分けの基準は?クラスアップのための方法も解説!」
2. 浜学園についていけなくなってしまう理由は?
①【全学年共通】ついていけなくなってしまう理由
浜学園についていけなくなる理由は、主に以下3つです。
・授業が難しい
・宿題の量が多い
・復習テストや公開テストでなかなか高得点がとれず、劣等感を感じてしまう
(1)授業が難しい
「浜学園についていけない」と感じる一番の理由に、「授業が難しい」が挙げられます。
浜学園の授業やテストは、通われている小学校のものよりも難易度が高いです。
もちろん浜学園でも基礎の勉強はしますが、発展問題が多く出るのが特徴です。
(2)宿題の量が多い
宿題も毎週出されるため、最初は追いつくだけで精一杯です。
また宿題の内容も、授業の内容と同じく通常の小学校のものより難易度が高くなっています。
(3)復習テストや公開テストでなかなか高得点がとれず、劣等感を感じてしまう
また、復習テストや公開学力テストでなかなか高得点が取れず、悩まれる生徒様もおられます。
小学校のテストでは満点を取るのが容易な生徒様でも、浜学園のテストでは思うように点数が取れないことはよくあります。
その劣等感から、「ついていけない」と感じ、実際についていけなくなってしまう生徒様も多いようです。
②【学年別】ついていけなくなってしまう理由
「浜学園についていけない」と思われる原因は学年ごとにも特徴があります。
(1)低学年(小1・小2)
低学年の生徒様は、「一定の時間を割いて勉強する」という意識を持つことがまだ難しい年代です。
周りには塾へ通っていない友達も多いので、どうしても遊びを優先してしまったり、塾へ来てもなかなか集中力が持たないことがあります。
そのため、授業の内容をしっかりと理解できず、宿題の時間も確保することが難しいため「ついていけない」と感じられる生徒様が多いです。
(2)中学年(小3・小4)
小3・小4の生徒様によっては、選択科目として理科や社会を追加で受講されます。
科目数が増えることで、授業内容の理解や宿題が追い付かず、「ついていけない」と感じられる方がおられます。
また、小4ごろから塾生の数が増え始めるので、他の生徒様とご自身を比較される機会が増えるのも原因です。
「○○くんはできているのに自分はできていない」と比較し、「自分は浜学園の授業についていけてない」と思う生徒様もおられます。
(3)高学年(小5・小6)
高学年になると学習範囲が広くなり、宿題量が増え、勉強の難易度もいきなり上がります。
マスターコースでは小5から算数が週2回開講になり、授業のコマ数が増えます。
本格的に受験へ向けた授業が始まるので、これまでの学習スタイルが通用せずに不安になり、「ついけいけない」と感じられる生徒様がおられます。
3. 浜学園についていくための、おすすめ勉強法を紹介!
①【全学年共通】浜学園についていくためのおすすめ勉強法!
「浜学園の勉強についていけない」と感じられた方は、一度学習方法を見直してみることをおすすめします。
浜学園の学習スタイルの基本は「復習」です。
ここで、浜学園の学習スタイルの基本「復習」を存分に活かす勉強方法をご紹介します。
(1)学習スケジュールを立てる
入塾してすぐは、まだ浜学園のリズムに慣れていない生徒様がほとんどです。
まずは生徒様と保護者様で一緒に「学習スケジュール」を立てることをおすすめします。
「○曜日の○時~○時にこの科目の宿題(復習)をする」と決めておくとよいです。
最初は難しいかもしれませんが、できる限りスケジュール通り机に向かうことを習慣づけます。
(2)授業
授業をきちんと受けることは浜学園の「基本のキ」です。
授業は毎回集中して聞き、講師の板書もノートに写しておきます。
分からない箇所があるときは、授業中や授業後に講師に質問するとよいです。
できる限り、分からない箇所がない状態で帰宅するよう心がけます。
欠席した場合は、「欠席Web講義」を無料で視聴可能ですので、授業の受講抜けがないようにしておきます。
(3)決まった時間に宿題(復習)をする
浜学園では毎週宿題が出されます。
宿題は授業の直後にするよう、心がけます。
できれば、授業の記憶が新しい当日のうちに終わらせるのが理想です。
宿題の範囲は別途配布される「学習計画表」に載っていますので、該当クラスの範囲はすべて終わらせます。
このとき、上のクラスの範囲にまで手を出す必要はありません。
特に「重点問題」はできるまで何度も反芻して解きます。
宿題の丸付けは保護者様または生徒様自身がおこない、間違った箇所はそのままにせずに、解答・解説を読んで見直します。
(4)テストの見直し
毎週の復習テストと毎月の公開学力テストの結果が返却されたら、そのまま放置せず見直しをします。
公開学力テストは毎回Web解説授業が配信されるので、解けなかった箇所を中心に視聴しておくことをおすすめします。
Web解説講義や解答・解説でも理解できなかった場合は、浜学園の講師に質問するとよいです。
上記のサイクルで「復習中心」の学習をすることで、実力が身に付き「ついていけない」と感じることは少なくなります。
②【学年別】浜学園についていくためのおすすめ勉強法!
学年別のおすすめ勉強方法をご紹介します。
(1)小1~小4まで
小4くらいまでの生徒様は、まだ学年が若く生徒様自身にも「受験」という意識が低いです。
まずは、「塾通いに慣れること」「学習サイクルを身に付けること」が大切です。
決まった時間に机に向かえるよう習慣づけ、勉強時間を設けることをおすすめします。
最初から生徒様が一人で自主的に勉強するのは難しいので、できるかぎり保護者様と一緒にするとよいです。
また、小3以降の選択科目は無理して受講せず、生徒様のキャパシティーに応じて選ぶとよいです。
無理なく勉強を続けることで、学習のペースをつかみ、「ついていけない」と感じることが減ってきます。
(2)小5・小6
塾のイベントや周りの塾生の雰囲気から、「受験」を意識する機会が増えます。
学習の難易度が上がり、範囲が広くなり、選択科目や特訓が増えるのも高学年からです。
よって、学習時間を増やすことが必要となってきます。
これまでより勉強がうまく回らなくなった場合は、「学習スケジュール」を練り直す必要があります。
塾生の中には、学習時間を確保するために、習い事やクラブ活動の時間を調整する方もおられます。
生徒様にとっては大事な活動でも、「中学受験」という大きな目的を達成するためには、ある程度の決断も大事になってきます。
学習時間を確保できたら、「学習スケジュール」に沿って復習中心の勉強をすすめます。
高学年は学習内容の難易度が上がるので、都度Web解説の視聴や講師への質問を積極的に行います。
つまずいた箇所を残したまま次の単元へ進んでしまうと、その先が理解できなくなってしまうので、毎回の単元を大切に勉強することを心がけるとよいです。
4. 浜学園についていくために、保護者様ができるサポートは?
浜学園の勉強は小学校のものよりも難易度が高く、保護者様が学習面でサポートするのことは大変です。
ですが、学習計画や宿題チェック、声かけなど、ご家庭でできることもたくさんあります。
浜学園の授業へついていくために、ご家庭でできるサポート方法をご紹介します。
①学習スケジュールを立てること
「授業についていけない」と思われたらまずは「学習スケジュール」を立てることをおすすめします。
浜学園では毎回宿題が出されます。
宿題は「学習計画表」に沿って行われます。
「学習計画表」に記載されている範囲の宿題を行う時間を、学習スケジュールに組み込みます。
例えば、「○曜日の○時~○時は算数の宿題」と、具体定期に計画を記入します。
可能であれば、該当科目の授業当日に宿題時間を設けることをおすすめします。
授業の記憶が新しいうちに宿題(復習)することで、よりスムーズに内容が頭に入ります。
入塾直後は、学習スケジュール通りに勉強をするのは難しいかもしれませんが、毎週進めていくことでリズムがつかめてきます。
まずは「決まった時間に机に向かう習慣」を身に付けることで、学力が身につき、授業についけいけるようになります。
②宿題チェックを欠かさないこと
毎週出される宿題をきちんとできているかチェックを行うことは、保護者様がご家庭でできる大切なサポート方法の一つです。
宿題チェックは「学習計画表」をもとに行います。
チェック項目は下記の通りです。
・該当授業単元No.の箇所の宿題ができているか(単元No.を間違っていないか)
・該当クラスの範囲は全部解けているか(該当クラス以外の範囲の宿題は不要です)
・「重点問題」はすべて解けるか(重点問題はすらすら解けるまで反芻します)
上記のチェックはできるだけ毎回行うとよいです。
浜学園の基本の学習スタイルは「復習」ですので、宿題はとても大事です。
宿題をきちんと行えば学習内容をよく理解でき、翌週の復習テストでよい点数が取れるようになります。
そして学力がぐんぐん身に付き、公開学力テストの結果にも結び付きます。
宿題をおろそかにせず、毎回チェックする習慣を身に付けるとよいです。
③前向きな声かけをすること
「生徒様の一番の味方でいて、見守る」ことは一番大事なことです。
生徒様を見て、「授業についていけていないな」と思われても、前向きに応援することが大切です。
誰かと比較したり、生徒様を責めるような言葉や声かけは避けます。
「いつもがんばってるね」
|
生徒様のがんばりを認めてあげる言葉をかけることを意識するとよいです。
常に生徒様に寄り添い、根気強くサポートすることで生徒様に自信がつきます。
すると、生徒様ご自身のペースで少しずつ塾や勉強に慣れていきます。
5. 浜学園についていけない場合、転塾を検討するべき?
「勉強方法はいろいろ試したけれど、やっぱりついていけない」
|
そのように悩まれる保護者様もおられます。
転塾の考え方や、新しい塾選びのポイントをご紹介します。
①浜学園に合う生徒様/合わない生徒様の特徴は?
浜学園の学習スタイルが合う生徒様の例は下記の通りです。
・学習スケジュール通りに勉強ができる
・復習に余念がない
・クラスメイトたちと切磋琢磨することが自分のやる気につながる
逆に、浜学園の学習スタイルに合わない生徒様の例は下記の通りです。
・どうしても勉強以外のことを優先してしまう
・授業やテストの見直しができない
・テストの結果で評価されることにストレスを感じてしまう
・集団授業では委縮してしまう
このように、浜学園の学習スタイルに合わない生徒様は転塾を検討してみるのも一つの方法です。
②他の塾に行った方がよい?このまま浜学園に残った方がよい?
転塾を検討することになっても「浜学園にせっかく入塾したのに、やめてしまっていいのだろうか」と迷われる方もいらっしゃいます。
一番大切なことは「生徒様ができるだけストレスのない環境で勉強すること」です。
「どうしても浜学園での学習スタイルが合わない」と思われる場合は、生徒様の意見を尊重するとよいです。
浜学園に残ることで勉強が嫌になったり、中学受験に前向きに慣れなくなってしまっては、本末転倒です。
少しでも生徒様ご自身に、「浜学園への未練」や「もう少し頑張りたい」という気持ちがあれば、そのまま浜学園でしばらく様子を見ることもできます。
それでもやはり、授業についていけずに落ち込むことが多い場合は、転塾を検討するとよいです。
③転塾先の決め方は?
浜学園から他の塾へ移る場合は、よくリサーチすることをおすすめします。
中学受験用の塾はたくさんあります。
インターネットで情報収集することはもちろんですが、実際にその塾へ通われているお友達がいらっしゃったらお話を聞いてみるのも一つの方法です。
転塾先を検討する際は下記のようなことを参考にするとよいです。
・自宅から通いやすいか?
・塾の雰囲気は生徒様に合っているか?
・生徒様は、集団授業と個別授業のどちらに向いているか?
・生徒様が対応できる勉強量か?
・教育相談、補習などのサポート体制は整っているか?
上記を考慮し、生徒様の適正や性格に合った塾を見つけるとよいです。
また、多くの塾では体験授業を実施しています。
塾の雰囲気や宿題の量を体感するためにも、できるだけ体験授業を受けることをおすすめします。
最後に
浜学園は中学受験に特化した塾なので「ついていけない」と感じられる方も多くおられます。
学習方法やご家庭でのサポートを見直すことで、お悩みが解決できることをお祈りします。
▼当会では、浜学園生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
浜学園の関連記事
東大家庭教師友の会【関西】とは
当会には、京大生約2,200名、阪大生約1,800名、神戸大生約2,200名が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
オンラインでの受講も可能です
東大家庭教師友の会オンラインHPを見る
お問合せ・体験授業はこちら