1. 希学園の入塾テストの概要
希学園の入塾テストは、一年を通していつでも受験可能です。
入塾テストには2種類あり、開催日時や会場、生徒様の学力レベルによって選択します。
それぞれの入塾テストについて詳しく紹介していきます。
①希学園に入塾するための方法一覧
希学園の入塾テストは下記の2種類です。
①公開テスト
②特別入塾テスト
公開テストは毎月第2日曜日に行われる希学園の全塾生が受験する実力テストです。
日程の都合が合わない方は随時行われる特別入塾テストにて入塾の可否が判定されます。
②公開テスト
希学園では毎月第2日曜日に公開テストが行われています。
全塾生が受験する実力テストで、入塾テストを兼ねたものです。
希学園の公開テストは小学3~6年生が対象で、塾生・一般生ともに有料です。
【受験科目】
小学3年生:2科目(国・算)
小学4年生:2科目(国・算)/ 3科目(国・算・理)/ 4科目(国・算・理・社)
小学5・6年生:3科目(国・算・理)/ 4科目(国・算・理・社)
【料金】
2科目:2,200円(消費税含む)
3、4科目:4,400円(消費税含む)
公開テストの詳細と申し込み方法は、希学園ホームページ「模試情報」に記載されています。
入塾の判定は国・算のみで行われ、試験実施の2日後に結果と希学園内での順位や弱点などが分析された成績表が出ます。
小学3年生以上で今の実力を知りたい生徒様、保護者様に適したテスト形式です。
▼公開学力テスト対策の詳細については、以下ページも併せてご覧ください。
③特別入塾テスト
希学園には公開テストを受験できない方のために特別入塾テストが実施されます。
【対象】
小学1・2年生全て
小学3~6年生のご都合により公開テストを受けられない方
【受験科目】
全学年:2科目(国・算)
【料金】
全学年:無料
希学園の特別入塾テストは、随時開催なのでお近くの教室にご相談ください。
教室によっては特別入塾テスト大会(小学3~6年生)、資格認定テスト大会(小学1・2年生)が実施されています。
入塾の可否は実施日の翌日に電話で連絡があります。
問題・答案用紙・模範解答の返却はありますが、偏差値などの詳細な成績データは出ません。
気軽に受験できるので力試しをしたい生徒様、保護者様に適したテスト形式です。
2. 希学園入塾テストの出題範囲と出題傾向・難易度
希学園の入塾テストは「学校進度の既習範囲からの出題が中心」とあり、まだ塾に通ったことがない生徒様も安心して受けることができます。
ただ公開テストと特別入塾テストの難易度は少し異なります。
公開テストは希学園の全塾生が対象の実力テストなので、難関中学を志望する塾生も受験します。
特別入塾テストは入塾の可否を決めるだけのものなので、公開テストに比べ難易度は下がります。
①公開テスト
公開テストは希学園の全塾生が受ける実力テストで、入塾テストも兼ねています。
出題範囲は既習範囲ですが学校の進度によっては未履修の範囲も含まれ、基礎から応用まで出題されるため難易度は高いです。
小学2年生(9月以降)~小学6年生の生徒様には各教室で販売している「公開テスト過年度問題集」にて出題傾向や難易度を確認することができます。
受験科目は学年によって変わりますが、入塾判定は国語と算数の2科目で行われ、希学園の中における生徒様の実力や弱点などを把握することが可能です。
▼公開学力テスト対策の詳細については、以下ページも併せてご覧ください。
②特別入塾テスト
特別入塾テストは入塾希望者用に作られたテストのため、出題範囲は公開テストと同じ「学校進度の既習範囲から」であると想定されます。
公開テストより特別入塾テストの方が難易度は易しめですが、判定できるのは入塾の可否のみで、順位や弱点などの分析はされません。
学年によっては各種資格制特訓講座の受講資格が判定できず、飛び級の受講資格判定もできないとなっています。
3. 希学園入塾テストが、クラス決めに与える影響
希学園の入塾テストは合格と同時にどのクラスで受講できるのかも判定されます。
より上のクラスで受講したい生徒様は、各教室で販売されている「公開テスト過年度問題集」にて対策し、公開テストに挑みましょう。
入塾テストでのクラス分けは気にしなくてよい?
希学園では入塾テストの結果で配属されるクラスが決まりますが、最初はそこまで気にする必要はありません。
希学園では学力別に毎月クラス替えが行われます。
【判定基準】
・小学3年生:毎月の公開テストの成績
・小学4~6年生:毎月の公開テストと習熟度チェックテスト等の成績
クラスはPC0~9までの10段階で、0が最も上位のクラスです。
希学園は席も成績順で配置されるほど塾生に競争意識を持たせています。
入塾時のクラスにこだわらず、入塾後にしっかりと上位のクラスへいくことの方が大切です。
▼希学園のクラス分けの詳細については、以下ページも併せてご覧ください。
「希学園のクラス分けの基準は?クラスアップのための方法も解説!」
4. 希学園入塾テストに関するよくある質問
希学園の入塾テストを受けるタイミングなど、保護者様からのよくある質問にお答えします。
これから希学園の入塾テストをご予定の方はぜひ参考になさってください。
①希学園入塾テストは何年生の何月に受けるのがベスト?
(1)興味を持ったとき
希学園の入塾テストは一年中実施されています。
生徒様、保護者様が興味を持たれた段階ですぐに受験してみましょう。
(2)小学3年生の10月頃
希学園は2月から新学年としてスタートします。
一般的に中学受験を本格的に考え始める新小学4年生は、実際には小学3年生の2月から授業が始まります。
新小学4年生として通塾をお考えであれば、小学3年生の10月頃から入塾テストを受けましょう。
(3)春期講習など学校が長期休暇に入るとき
学校が長期休暇に入り時間ができたタイミングで季節講習を受け、そのあと入塾テストを受けることもできます。
希学園の季節講習は、小学2~5年生であればだれでも受講できます(小学6年生は事前に入塾テスト必須)。
ただ季節講習実施期間中の公開テストを受ける必要があり、別途料金がかかるのでお気を付けください。
②希学園入塾テストを受ける校舎によって、違いはあるの?
希学園は関西に9教室、関東に4教室ありますが、教室による基準の差異はありません。
入塾後もベーシックコースは同一基準でクラス分けが行われますので、入塾テストはご自宅から一番近い教室でお受けください。
③希学園入塾テスト、不合格になってしまったら?
希学園の入塾テストは不合格になってもまた受験することができます。
公開テストは毎月第2日曜日に実施しており、特別入塾テストはすべての教室で随時予約可能です。
テスト慣れしていない生徒様は実力を発揮できないこともあります。
公開テストで不合格となった場合は「公開テスト過年度問題集」を購入して再度挑戦するか、難易度が少し低くなる特別入塾テストを受けてみましょう。
5. 希学園入塾テストのために対策をした方がよい理由
希学園の入塾テストに必要な対策は下記の2つです。
①学校のテストよりも難易度が高い
②学校のテストとは形式や雰囲気が違う
入塾テストは難易度や形式、教室の雰囲気などが小学校で受けるテストと違うため、戸惑いや緊張から実力を発揮できない生徒様もおられます。
あらかじめ入塾テストの出題傾向や形式などを知ったうえで受験できるようご家庭で対策をしてから受験することをおすすめします。
①学校のテストよりも難易度が高い
希学園の入塾テストは、小学校のテストよりも難易度が高いです。
出題範囲は公開テスト、特別入塾テストともに「学校進度の既習範囲から」となっていますが、応用問題や発展問題もあり知識だけで簡単に解くことはできません。
わからない漢字は考えずに飛ばすことや、基礎的な計算問題は確実に取っていくなど要領よく解いていく必要があります。
希学園の各教室には公開テスト過年度問題集が販売されているので、何度か練習をして慣れておく方が合格率は上がります。
②学校のテストとは形式や雰囲気が違う
希学園の入塾テストは、学校のテストとは形式や雰囲気が全く違います。
入塾テストを兼ねた公開テストは受験本番を意識した緊張感の中で行うため、初めての生徒様は余計に不安になってしまうかもしれません。
テスト形式は問題用紙と解答用紙が分かれているのに、問題用紙に答えを書き込んでしまう生徒様もおられます。
あらかじめテスト形式や雰囲気などを伝えておくことで、安心して受験ができるようご家庭で対策して送り出してあげましょう。
6. 希学園入塾テストのおすすめ対策方法
希学園の入塾テストは「公立小学校の既習範囲から」の出題ですが、簡単に解ける問題ばかりではありません。
事前に対策しておけば生徒様が安心して入塾テストに挑むことができます。
学年ごと・教科ごとにできる対策方法を紹介していきます。
①学年別対策方法
(1)低学年(小学1・2年生)
低学年の入塾テストは比較的易しいので、学校で習う範囲の読み、書き、計算ができれば学習面での対策は必要ありません。
ただテストの形式や時間を計って問題を解く、ということには慣れておいた方が良いでしょう。
入塾テストは何回でも受けれられるので、まずは受験してみるのも有効です。
(2)中学年(小学3・4年生)
中学年になると少し入塾テストの難易度が上がります。
小学校の勉強についていけいるなら5割程度とれることを想定した問題になっており、反対に言えば解けない問題が半分あるということです。
時間配分やわからない問題は飛ばして進むなど、テストを受けるときの心構えがあれば落ち着いて受験できます。
公開テストの過去問や市販の問題集などで練習するのもおすすめです。
(3)高学年(小学5・6年生)
高学年になると本格的な受験対策をすでに始めている生徒様が多く、公開テストの難易度がグンと上がります。
小学校の勉強だけで入塾テストに受かるのは難しいので、本気で取り組みたい生徒様は公開テストの過去問や市販の問題集で応用問題まで解く練習が必要です。
入塾テストでいきなり難しい問題に出会って心が折れないよう、先に対策しておきましょう。
②教科別対策方法
(1)全科目共通
希学園の入塾判定は公開テスト・特別入塾テストともに国語と算数の2教科のみで行われます。
入塾のための対策としてできることは下記2点です。
・学校の既習範囲を復習しておくこと
・市販の問題集で基礎問題は解けるようにしておくこと
すぐに上のクラスから始めたい生徒様は、公開テストの過去問を複数回解いてから入塾テストに挑みましょう。
(2)国語
漢字の書き取りと文章問題が出ます。
漢字は既習範囲の読み書きができるように復習しておきましょう。
2024年5月に行われた小学3年生向けの公開テストでは、小学2年生までに学習した漢字からの出題で、全て書き取り問題でした。
文章題は長めの文章を読めるよう、問題集や子供新聞などで慣らしておくことをおすすめします。
(3)算数
算数は、学校の既習範囲の計算問題や単位(時間、長さ等)を理解しておきましょう。
希学園は「算数オリンピック」や「計算大王」を開催し、算数の指導に力を入れています。
算数は計算のスピードと正確さが必要不可欠です。
毎日5分だけでもいいので計算練習をすることで自信をつけ、テスト序盤に出てくる計算問題でつまずかないようサポートしてあげてください。
(4)理科・社会
理科と社会は入塾テストの可否判定に関係ないので、入塾のためであれば特に対策は必要ありません。
公開テストでも受験するかは自分で決められる科目なので、力試しに気軽に挑戦してみましょう。
7. 希学園入塾テスト対策のために、家庭内でできるサポート方法
希学園入塾テスト対策のために保護者様ができるサポートは下記の3つです。
①具体的な目標を親子で共有する
②テスト形式、時間配分に慣らしておく
③一緒に答え合わせをして自信を持たせる
特にまだ学習習慣がついていない生徒様には、保護者様がしっかりとフォローする必要があります。
①具体的な目標を親子で共有する
希学園の入塾テストを受ける前に、生徒様・保護者様の間で具体的で明確な目標を共有しましょう。
入塾テストを受けたあとの姿を明確にしておくことで、生徒様のやる気を引き出し継続させることができます。
例えば興味ある中学校のオープンスクールに行ったり、過去の問題に挑戦し通塾すればこんな難しい問題が解けるようになったりすることを想像できるように導きます。
具体的な目標を共有できれば、あとは生徒様が興味ある教科から始めるなど少しずつ達成感を味わえるステップを用意し、やる気を途切れさせない工夫が大切です。
②テストの時間配分に慣れておく
希学園の入塾テストは、学校のテストよりも難しいため時間配分に慣れておく必要があります。
わからない問題に時間を使わず、解ける問題から確実に点を取っていく練習を行ってください。
例えば問題を解くときに横で保護者様が時間を測ってあげることで生徒様に時間への意識が芽生え、わからない問題を飛ばすなどのコツをつかむことができます。
過去の公開テストが手に入らない場合は、学校や市販の問題集を使って時間を意識できるような訓練をしましょう。
③一緒に答え合わせをして自信を持たせる
生徒様が解いた問題をぜひ保護者様が一緒に採点し、不正解でも自信につながるような声がけをしてあげましょう。
多くの子どもは間違うことを嫌いますが、間違った時こそ成長できるチャンスであることをしっかりと伝えることが大切です。
一緒に解きなおしする中で、途中までわかっていたときは「ここまではわかってたんだね、あとほんの少しだったね」と途中まで理解できていたことを褒めてあげます。
「間違ってもいいんだ、次は解けるかもしれない」と実感することが生徒様の自信となります。
まとめ|希学園の入塾テストはきちんと対策すれば合格できる!
希学園の入塾テストはきちんと対策すれば合格できます。
受験する生徒様が安心して実力を発揮できるよう、ご家庭でしっかりサポートしてあげてください。
▼当会では、希学園生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
希学園の関連記事
東大家庭教師友の会【関西】とは
当会には、京大生約2,200名、阪大生約1,800名、神戸大生約2,200名が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
オンラインでの受講も可能です
東大家庭教師友の会オンラインHPを見る
お問合せ・体験授業はこちら