共立女子中学校とは
共立女子中学校は、長い歴史を誇る完全一貫制の女子校です。「実社会で活躍できる女性の育成」を教育目標とし、生徒の「関わる力」「動く力」「考える力」「解く力」の4つの力を鍛え、いつの時代・どのような状況においても通用する学び方を身につけます。
| 入試 |
2/1入試 |
2/2入試 |
2/3午後入試 |
2/3午後入試 |
| 募集定員 |
130名 |
110名 |
15名 |
40名 |
| 受験科目 |
国・算・理・社 |
国・算・理・社 |
英・算 |
算・論述 |
|
倍率 （2023年度） |
2.2倍 |
2.3倍 |
1.3倍 | 3.1倍 |
共立女子中学校 入試内容と傾向・対策
共立女子中学校の国語 傾向・対策
共立女子中学校の国語は、試験時間45分、大問5題という出題形式です。（100点満点）
共立女子中学校の国語は、過去問の傾向から大問1・2で漢字、慣用句などの知識問題、大問3で詩、大問4・5で長文読解という問題構成となっています。共立女子中学校の国語では、設問のほとんどが選択問題で出題される上に、その大半が5つの選択肢から選ぶ難易度の高い問題です。過去問演習を通じて、出題傾向に慣れておきましょう。
読解問題を苦手とするお子様の中には、「国語のセンスがない」と成績の向上を諦めてしまうお子様もいらっしゃいます。しかし、文章の読み方や問題の解き進め方をしっかりと把握すれば、誰でも高得点を取ることができます。
「国語の成績が上がらない」「選択問題の解法がわからない」「どのような勉強方法をすれば読解力が付くのかわからない」などでお悩みの方は、ぜひ東大家庭教師友の会の家庭教師を有効にご活用ください。
共立女子中学校の算数 傾向・対策
共立女子中学校の算数は、試験時間45分、大問8題という出題形式です。（100点満点）
共立女子中学校の算数は、過去問の傾向から大問1で計算問題と小問集合、大問2以降が応用問題という問題構成になっています。頻出分野として、「速さと比」「進行グラフ」「水槽グラフ」「図形の移動」「相似を使った立体図形」などが挙げられます。中学入試でよく見られる典型問題が大半を占めるため、問題集や過去問などを活用し、さまざまな解法のパターンを身につけて対策しておきましょう。
共立女子中学校の算数では、解答欄に答えのみを記入する形式となっています。そのため、式や考え方が合っていても、ケアレスミスをしてしまうと、大幅に失点し、他の受験生と大きく差がついてしまいます。
- 「ケアレスミスが減らない」などでお悩みの方は、ぜひ一度、東大家庭教師友の会の家庭教師をご検討ください。
共立女子中学校の理科 傾向・対策
共立女子中学校の理科は、試験時間35分、大問6題という出題形式です。（75点満点）
共立女子中学校の理科は、過去問の傾向から化学・物理・生物・地学の4分野からバランスよく出題されています。出題形式は選択問題や適語記入問題が大半となっており、基本的な知識が問われます。
一方、計算問題も10問ほど出題され、特に化学・物理分野の計算問題が数多く扱われます。計算問題は他の受験生と差がつきやすいポイントとなっています。そのため、共立女子中学校の理科で合格点を取るためには、計算問題への対策を入念に行っておく必要があります。難問や奇問は出題されませんが、基本的な公式や解法を組み合わせて解く設問が頻繁に出題されます。基本的な公式は確実に定着させておくとともに、過去問や問題集を活用して、基本～標準レベルの典型問題に数多く触れ、さまざまな解法パターンを身につけておきましょう。
共立女子中学校の社会 傾向・対策
共立女子中学校の社会は、試験時間35分、大問3〜5題という出題形式です。（75点満点）
共立女子中学校の社会では、過去問の傾向から地理・歴史・公民の3分野からバランスよく出題されます。特定のテーマに沿って、さまざまな切り口から問題が出される総合問題が頻出で、幅広く知識が定着しているかが問われます。また、設問数は40問ほどで、時間的な余裕はありません。過去問演習を通じて、時間配分などの対策を練っておきましょう。
共立女子中学校の出題形式は、選択問題、適語記入問題が中心です。問題のほとんどは、基本的なレベルの内容ですが、総合問題に対応するためには、知識同士のつながりを意識して対策する必要があります。自分で年表を作成したり、分野ごとの出来事をまとめたりして、人物・地名・出来事のつながりを整理しておきましょう。
こんなお悩みはありませんか？
このように、共立女子中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて受験対策を行っていく必要がありますが、思うように受験対策が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、共立女子中学校受験対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に共立女子中学校受験対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ！
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、共立女子中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能！
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が共立女子中学校の出題傾向や受験対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応！
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導！
当会の家庭教師は全員現役の難関大生（東大、早稲田、慶應など）です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
中学受験の指導ができる教師を紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
小学生の生徒様の声
東大家庭教師友の会の４つの特徴
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