森村学園中学校とは

森村学園中学校は、「正直・親切・勤勉」を校訓とし、高い学力・強い意志・豊かな情操の育成を目指しています。森村学園中学校は完全な中高一貫校であり、6年間を基礎力・応用力・実践力の3つのステージに分け、“高い学力”を育成しています。また、生徒に「家庭学習の記録」という冊子を配布し、家庭での学習状況を担任がチェックしています。そうすることで学習習慣を身につけさせ、学習を継続する
“強い意志”を育成しています。さらに森村学園中学校の敷地には自然豊かな緑が広がり、こうした環境が
“豊かな情操”を育成しているといえます。

入試 1次 2次 3次
日程 2月1日 2月2日 2月4日
募集定員 男女40名 男女30名 男女20名
受験科目 2科目・4科目選択
国・算(各50分)
または 
国・算・理・社
(国・算 各50分 理・社 各40分)
倍率
(2022年度)
2.2 3.0 5.0

※2科目受験の場合
国語(100点)・算数(100点)の合計点を判定得点とします。
※4科目受験の場合
国語(100点)・算数(100点)・社会(75点)・理科(75点)の合計点を200点満点に換算します。その換算得点と、国語と算数2科目の合計点を比較して得点の高い方を判定得点とします。

 

森村学園中学校 入試内容と傾向・対策

森村学園中学校の国語

森村学園中学校の国語は、試験時間50分、大問3題という出題形式です。(100点満点)

森村学園中学校の国語は、説明文・物語文が各1題、漢字の読み書きなどの知識問題(12問)が1題出題されます。説明文・物語文は記述式の設問が比較的多く、書き抜き以外にも、内容把握しているか、自分の言葉で解答させる設問もあります。普段から自分の言葉で表現する習慣をつけておきましょう。

森村学園中学校の算数

森村学園中学校の算数は、試験時間50分、大問6題という出題形式です。(100点満点)

森村学園中学校の算数は、計算問題(4問)が1題、一行問題(6問)が1題、応用問題が4題の計6題が出題されます。計算問題、一行問題は標準的な問題がほとんどですが、テクニックが必要となる問題もあります。応用問題は「グラフ」「図形」「場合の数」「点の移動」などの問題が出題されます。難易度はさほど高くないのでケアレスミスが合否に大きく影響します。ケアレスミスを防ぐためにも時間配分などの対策を練っておきましょう。また、解答が一部記述式となる問題もありますので、日頃から途中式を書く習慣をつけておきましょう。これらの対策をすることで、周りの受験生と差をつけることができるでしょう。

森村学園中学校の理科

森村学園中学校の理科は、試験時間40分、大問5題という出題形式です。(75点満点)

森村学園中学校の理科は、生物から2題、物理、化学、地学から各1題が出題されます。難易度は標準的ではありますが、実験や観察に関する問題やグラフや資料を使った問題が多く、原理原則をきちんと理解しておく必要があります。また環境問題などの時事問題も出題されるので、新聞やニュースを見る習慣を付けておきましょう。

森村学園中学校の社会

森村学園中学校の社会は、試験時間40分、大問6題という出題形式です。(75点満点)

森村学園中学校の社会は、歴史、地理、公民から各1題、各分野が融合した総合問題が3題出題されます。難易度は標準的ではありますが、記述式が比較的多いので基礎知識をしっかりと定着させておきましょう。また、総合問題は「4つの言葉から異質なものを選び共通点を述べる問題」「時事問題」「会話文を読んでから問いに答える問題」の3題で、特徴的な問題が出題されます。そのため、過去問演習を積み問題傾向や出題形式に慣れるようにしておきましょう。時事問題も出題されるため、基礎知識だけでなく時事問題にも興味を持ち、新聞やニュースを見る習慣を付けておきましょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、森村学園中等部に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、森村学園中等部対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に森村学園中等部対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、森村学園中等部志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が森村学園中等部の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

中学受験の指導ができる教師を紹介

東大家庭教師友の会 | 松井先生

松井先生

  • 女性
  • 日本医科大学 医学部
  • 東邦大学附属東邦高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私は中学受験の勉強を小学四年生の冬より開始いたしました。当時、国語、算数、理科が得意科目であり好きな科目でした。しかし最初から好きだったわけではなく、勉強して問題を解けるようになるうちにその面白さに気づいたという記憶があります。また、生徒様にとって受験のモチベーションを維持することがどれだけ難しいことか身をもって経験したことがあるので、ご指導を任せていただいた際には生徒様に勉強自体を好きになってもらえるよう最大限努めてまいります。 私自身、中学受験および中学から高校の6年間、個別指導をしていただいていたこともあり、生徒様がどんな指導をして欲しいか、勉強に対する理解度やモチベーションがどのくらいであるかを常に注意しながら、二人三脚で志望校合格や目標に向かって勉強のサポートをさせていただければ幸いと存じます。最後になりますが、生徒様の目標達成のために精一杯務めさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

当会からの紹介

ポジティブな声掛けが得意で、真面目で優しい雰囲気の教師です。生徒様がモチベーションを保ちながら目標を達成することが出来るようにサポートをしたいと考えており、そのためにも生徒様が悩み事を相談しやすい雰囲気作りを心掛けます。

#英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

小学生の生徒様の声

東大家庭教師友の会の4つの特徴

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

01

特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

02

特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

特徴

03

特徴

生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

特徴

04

特徴

後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

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