山手学院中学校とは

山手学院中学校は、世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間の育成を目指しています。また、山手学院中学校では、豊かな世界観と高度な学識を、効率の良い6か年一貫カリキュラムで養成しています。英語教育を重視しており、国際プログラムも充実しています。

入試日程

A日程 特待選抜 B日程 後期日程

募集定員

80名

60名

40名 20名

 

受験科目・配点

A・B・後期:国・算または国・算・理・社

特待:国・算

(国・算 各100点・各50分、理・社 各80点・各40分)

倍率(2023年度)

2.69倍

特待8.50倍

(一般含めて1.70倍)

2.61倍

5.68倍

 

山手学院中学校 入試内容と傾向・対策

山手学院中学校の国語 傾向・対策

山手学院中学校の国語は、試験時間50分、大問3題という出題形式です。(100点満点)
山手学院中学校の国語は過去問の傾向から、説明文・物語文・随筆文から2題、漢字の読み書きなどの知識問題から1題が出題されます。出題形式は選択問題を中心に、適語補充や抜き出し問題、60字程度の記述問題が扱われます。知識問題では、ことわざ・慣用句・四字熟語・文法・漢字などが出題されます。

山手学院中学校の国語では、文章の内容の読み取りに加え、語句の意味を答えさせる問題が頻繁に出題されます。こういった知識問題は対策しなければ得点できず、差がつきやすい問題です。コツコツと語彙力を養っておきましょう。また、過去問演習を通じて記述対策を行い、時間配分や字数の感覚を掴んでおきましょう。

山手学院中学校の算数 傾向・対策

山手学院中学校の算数は、試験時間50分、大問5題という出題形式です。(100点満点)
山手学院中学校の算数では過去問の傾向から基礎問題よりも応用問題の方が多く出題されます。その上、設問数も多いため、高度な計算処理能力が必要です。場合の数・平面の求積・割合・図形・速さなどが出題され、旅人算などの特殊算の出題頻度も高くなっています。こういった頻出単元の問題を基礎から応用まで、問題集や過去問を活用して、重点的に対策しておく必要があります。また、応用問題が多いからこそ、基礎問題は確実に得点しておきたいところです。計算ミスで失点しないよう、日頃から計算練習を繰り返しておきましょう。

山手学院中学校の理科 傾向・対策

山手学院中学校の理科は、試験時間40分、大問5題という出題形式です。(80点満点)
山手学院中学校の理科は過去問の傾向から、化学・物理・生物・地学の各分野からバランスよく出題されます。頻出の単元としては、水溶液の性質、溶解、力のつりあい、天体などが挙げられます。設問数が多いため、過去問演習を通じて、時間配分などの対策を練っておく必要があります。

山手学院中学校の理科では、実験や観察をもとにした問題も数多く扱われます。典型的な実験の手順や実験器具の名称などの基礎知識は確実に定着させておきましょう。難問や奇問は出題されませんが、計算問題は必ず出題されています。計算ミスなどで失点しないよう、日頃から制限時間を設けるなどして、緊張感のある中で勉強することも効果的です。

山手学院中学校の社会 傾向・対策

山手学院中学校の社会は、試験時間40分、大問3〜5題という出題形式です。(80点満点)
山手学院中学校の社会では過去問の傾向から、地理・歴史・公民の各分野からバランスよく出題されます。地理では環境に関する問題、地形図の読み取り問題歴史では1つのテーマに沿って、出来事の背景やその影響に関連する問題公民では憲法を中心に、国際関係・時事問題が頻繁に出題されます。出題形式は、選択問題や漢字指定の記述問題が大半を占めます。どの分野でも細部にわたる知識、また知識同士のつながりを意識して過去問演習に取り組みましょう。加えて、日頃からニュースや新聞に目を向け、社会問題や世界で起きている出来事などを把握して、時事問題の対策をしておきましょう。

こんなお悩みはありませんか?

このように、山手学院中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、山手学院中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に山手学院中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、山手学院中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が山手学院中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

中学受験の指導ができる教師を紹介

東大家庭教師友の会 | 松井先生

松井先生

  • 女性
  • 日本医科大学 医学部
  • 東邦大学附属東邦高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私は中学受験の勉強を小学四年生の冬より開始いたしました。当時、国語、算数、理科が得意科目であり好きな科目でした。しかし最初から好きだったわけではなく、勉強して問題を解けるようになるうちにその面白さに気づいたという記憶があります。また、生徒様にとって受験のモチベーションを維持することがどれだけ難しいことか身をもって経験したことがあるので、ご指導を任せていただいた際には生徒様に勉強自体を好きになってもらえるよう最大限努めてまいります。 私自身、中学受験および中学から高校の6年間、個別指導をしていただいていたこともあり、生徒様がどんな指導をして欲しいか、勉強に対する理解度やモチベーションがどのくらいであるかを常に注意しながら、二人三脚で志望校合格や目標に向かって勉強のサポートをさせていただければ幸いと存じます。最後になりますが、生徒様の目標達成のために精一杯務めさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

当会からの紹介

ポジティブな声掛けが得意で、真面目で優しい雰囲気の教師です。生徒様がモチベーションを保ちながら目標を達成することが出来るようにサポートをしたいと考えており、そのためにも生徒様が悩み事を相談しやすい雰囲気作りを心掛けます。

#英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

小学生の生徒様の声

東大家庭教師友の会の4つの特徴

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

01

特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

02

特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

特徴

03

特徴

生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

特徴

04

特徴

後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

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