1. 中学受験生が勉強しない理由3選

中学受験を目指す生徒様が勉強しないことで悩む保護者様は多くいます。
勉強に対するモチベーションや意欲が低下する理由を3つ紹介します。

①勉強の目的がわかっていない
②勉強のやり方がわからない
③自分は勉強ができないと思い込んでいる

 

①勉強の目的がわかっていない

「何のために勉強しているのかわからない」という状態では、やる気が湧きにくくなります。

具体的な目標がなければ、短期的な努力の積み重ねが成果に結びつくことを実感しづらいため、勉強の意義を見失いがちです。生徒様自身が目標を設定できるよう、将来の夢や進路について一緒に話す時間を作ることが大切です。

たとえば、「中学に入ったらどんな部活に入りたい?」「将来、どんなことをしてみたい?」などの会話を通じて、興味のある分野や目指したい姿を一緒に考えてみましょう。そこから「そのためには、今どんな力をつけるといいかな?」と話を広げると、勉強の目的が見えやすくなります。

 

②勉強のやり方がわからない

「勉強のやり方がわからない」という理由もよくあります。

生徒様が勉強に意欲を持っていても、自分に合った学習方法を知らなければ、成果が見えにくくなります。どんなに時間をかけて頑張っても、努力した成果が見えてこなければ、生徒様の意欲が続きません。
まずは、今までの勉強方法を振り返り、改善点を見つけましょう
たとえば、苦手な単元がはっきりしている場合は、「基礎問題の正答率が100%になるまで繰り返し演習する」など、具体的な対策を立てましょう。いろいろと試していく中で、生徒様に合った勉強法が見つかります。

 

③自分は勉強ができないと思い込んでいる

中学受験を目指す生徒様の中には、「自分は勉強ができない」と思い込んでいるケースもあります。

勉強での失敗体験が積み重なると、「頑張っても自分には無理だ」と感じ、自己肯定感を失ってしまいがちです。そのため、新たな挑戦に対して消極的になり、勉強に意欲的に取り組むことができません。

このような場合、自己肯定感を高めることが大切です。保護者様が生徒様と一緒に問題に取り組み、解けるようになる過程を見守ることで、少しずつ自信を持てるようになります。
「小さな成功体験」を積み重ね、解けた問題をほめてあげることで、喜びを実感できるようにサポートしていきましょう。

 

2. 【学年別】中学受験生が勉強しない時どうする?放置せずにできる対応策

中学受験は長期にわたる受験です。勉強しないからといって放置してしまうと、学習習慣が身につかず、受験準備が遅れてしまう可能性があります。そのため、発達段階や学習状況に合ったアプローチが大切です。
ここでは、中学受験生が勉強しない時の対処法を学年別に紹介します。

①小学3年生が勉強しない時の対応策
②小学4年生が勉強しない時の対応策
③小学5年生が勉強しない時の対応策
④小学6年生が勉強しない時の対応策

 

①小学3年生が勉強しない時の対応策

(1)ゲーム感覚で勉強を楽しむ

小学校3年生は好奇心が豊かで、遊びや楽しさを通じてものごとに興味を持つ時期です。勉強もゲーム感覚で楽しく取り組むと、意欲向上につながります。たとえば、

・保護者様からクイズ形式で問題を出題する
・「10問先に解けた方が勝ち!」と競争するミニゲームを取り入れる

などの方法で学習を楽しさと結びつけましょう。

勝敗や得点をつけて競争心を刺激し、「できた」「わかった」という実感を持たせることがポイントです。

一緒に学習時間を楽しみながら、自然と勉強への前向きな気持ちを育むことができます。

 

(2)短時間で集中して勉強をする

小学校3年生の生徒様は長時間の集中が難しいため、短時間で集中して勉強することが大切です。学習時間を15~20分程度に区切ると、集中力が持続しやすくなります。

そのためには、「1回の学習で完結できる目標」を設定することが重要です。学習の途中で中断してしまうと、「これが終わるまで!」とだらだらと取り組むことになります。短時間で達成できる目標を設定することで、成功体験を積み重ねることができます。

また、学習後は5分程度の短い休憩をとり、定期的にリフレッシュすることが効率的な学習に繋がります。タイマーを使ったり、進捗が目に見えるシステムを導入すると、さらに取り組みやすくなります。

 

②小学4年生が勉強しない時の対応策

(1)ご褒美システムを導入する

「最近やる気がなくなってきた気がする」という生徒様には、モチベーションを維持するために「ご褒美」が有効です。学校には中学受験をしない友達もいるため、まわりが楽しそうに見えてしまうことがあります。

また、小学4年生にとって中学受験はまだまだ先の話です。一時的にモチベーションが不安定になることは珍しくありません。そのようなときに、勉強を達成することで得られる楽しみや「ご褒美」を用意すると、学習への意欲が向上します。

ご褒美は、必ずしも物理的なものである必要はありません。「好きな場所におでかけする」といった、生徒様が楽しみにしていることを用意するのが効果的です。目標をクリアした際の達成感と報酬の組み合わせが、学習に前向きな気持ちを生み出し、継続的な学習習慣の定着に繋がります。

 

(2)学習スケジュールを一緒に作る

小学校4年生は、自分で先を見通して計画を立てる力が少しずつ身についてきている頃です。学習スケジュールを自分で作成し、自主的に学習に取り組む習慣を身につけましょう。

とはいえ、生徒様一人でスケジュールを立てるのは難易度が高いため、保護者様と一緒に作成することをおすすめします。「生徒様主体」でスケジュールを作成しつつ、塾の先生や家庭教師などの受験の専門家にアドバイスをもらうと、より効果的な学習計画が立てられるでしょう。

 

③小学5年生が勉強しない時の対応策

(1)自主学習の習慣を身につけられるようサポートする

小学校5年生では、学んだ内容の理解を深めるために自主学習の時間を徐々に増やしていくことが重要です。

小学校5年生は勉強の難易度が上がり、塾や学校の授業についていくのが難しく感じることがあります。わからないことが増え、やる気をなくしてしまう生徒様も多いでしょう。

まずは、生徒様と一緒に現状を振り返り、授業で使っている教材や確認テストを活用して復習に取り組みましょう。最初は保護者様が自習内容の組み立てもサポートし、徐々に自分で工夫しながら学びを深める方法を身につけることが大切です。

また、達成感や進捗状況を可視化できるように計画表を作成するのもおすすめです。学習の進捗が見えることで、学びへのモチベーションをさらに高めることができます。

 

(2)毎日の勉強時間を固定し、「いつやるか」を決める

小学5年生になると勉強量が増え、生活リズムの乱れが学習に影響しやすくなります。勉強の習慣をつけるには、毎日決まった時間に学習すると良いでしょうたとえば、

・夕食前の30分間は算数を勉強する
・宿題を終えたら理科の復習をする
・寝る前に15分だけ漢字を練習する

のように具体的な時間を決めると、学習のリズムが整いやすくなります。最初は短時間から始めて、少しずつ学習時間を増やすと、無理なく継続できるでしょう。

 

④小学6年生が勉強しない時の対応策

(1)中学校への準備を意識させる

小学校6年生にとって、目標としている中学校生活への期待が重要なモチベーションになります。志望校入学への期待を高めることで、勉強に対する目的意識が自然と強化されます。

具体的には、以下のような方法がおすすめです。

・生徒様と一緒に学校見学に行く
・ホームページや資料を一緒に見る

志望校への意識を高めることで、学習に対する意欲が向上し、自然に取り組む姿勢が身につきます。

 

(2)友達と一緒に学ぶ機会を増やす

小学6年生くらいの生徒様は、友達との交流や協力の中で、自学自習だけでは得られないことも学べます。

たとえば、友達と教えあう中で理解が深まったり、自分以外の人の発想や考え方に触れることで、新たな発見が生まれます。

「他者に教える」ことが最も学習の定着度を高めると言われており、多くの学校や塾ではグループ学習やペア学習を取り入れています。

お互いに励まし合ったり競争したりする環境が、学習に対するモチベーションを一層高めるので、友達と一緒に学ぶ時間を大切にしましょう。

 

3. 【全学年共通】勉強しない中学受験生のやる気を引き出す「王道アプローチ」5選

中学受験を目指す生徒様が勉強に取り組まない時、どのようにしてそのやる気を引き出すかが重要です。

ここでは、年齢や発達状況に関係なく、どの学年の生徒様にも効果的な5つの「王道アプローチ」を紹介します。

①小さな目標を設定する
②成功体験を積む
③生活リズムを整える
④学習環境を整える
⑤スマホやゲームの時間を管理する

 

①小さな目標を設定する

中学受験に向けて勉強を進める上で、「目標設定」はやる気を引き出す重要なポイントです。子どもに限ったことではありませんが、目標が不明確だと行動する意欲は生まれにくくなります。

中学受験を目指している生徒様の最終的な目標は「志望校合格」ですが、その道のりは長いため、高いモチベーションを維持することは容易ではありません。そこで、最終目標を達成するために、通過点として小さな具体的目標を設定することが重要です。たとえば、

「次のテストで80点以上取る」
「1週間で10個の単語を覚える」

といった短期的で達成可能な目標を設定しましょう。目標達成の経験は、生徒様に達成感を与え、学習への意欲を高めます。

また、「いつまでに」「何を」「どのくらい」できるようになっているかという見通しを持つことで、計画的に学習を進める習慣が身につきます。目標に向かって一歩ずつ近づく感覚を生徒様に実感させることが、勉強に対する目的意識を育てる大きなポイントです。

 

②成功体験を積む

勉強に対する自信を失っている生徒様には、成功体験を繰り返し体感させることが効果的です。目標を達成する経験を積むことで、「自分はできる」という自信が芽生えます。

たとえば、「夕食前の30分で漢字の学習をテキスト3枚分終わらせる」といった、頑張れば達成できる目標を設定しましょう。毎日の学習で小さな目標をクリアし、保護者様からポジティブな声掛けをもらうことで、自信がつきます。

成功体験を積み重ねることが、勉強への不安や苦手意識を減らし、前向きに学習に取り組む姿勢を育てます。

 

③生活リズムを整える

規則正しい生活は、生徒様が集中して学習に取り組むために欠かせません。

夜更かしや不規則な食事、運動不足は集中力を低下させ、学習効率を悪化させる原因となります。勉強時間を確保するためだとしても、夜更かしはせずに最低でも8時間以上の睡眠をとることが重要です。

また、朝食をしっかりとることで、頭がさえた状態で学習に取り組むことができます。

運動も効果的です。定期的な運動は体力を向上させ、集中力の持続にもつながります。メンタルケアとしても効果があるので、散歩やジョギングなどを日々の生活に取り入れてみてください。

食生活・睡眠時間は保護者様のサポートで大幅に改善できます。生活リズムを整えることで学習の質が大きく向上するので、生活面で気になる点があれば、ぜひ声掛けから始めてみてください。

 

④学習環境を整える

学習環境を整えると、集中力や学習効率が高まります。日頃勉強する環境としてぜひ意識しておきたいのが「静かさと整理整頓」です。

雑音や目につくものが少ない静かな場所で学習すると、気が散る要素が減るので勉強に集中しやすくなります。家の中に生徒様が集中できる勉強用のスペースをつくるなど、環境づくりから整えてあげることが大切です。

さらに、生徒様が学習を楽しめるよう、お気に入りの学習アイテムを揃えることも効果的です。楽しい学習環境を提供することで、学習への意欲が高まります。

 

⑤スマホやゲームの時間を管理する

多くの受験生の保護者様が悩むのが、スマホやゲームの使い方です。息抜きとして適度に使用する分には問題ありませんが、ついつい長時間費やしてしまうことがあります。

勉強と息抜きの時間をしっかり分けることが大切です。保護者様がサポートする際には、スマホやゲームの使用時間を一緒に決め、メリハリのあるルールを設定しましょう。

ただし、いきなりスマホやゲームを没収するのは避けましょう。大切なのは、親が一方的にルールを強要するのではなく、生徒様としっかり話し合い、お互いに納得できるルールを一緒に決めることです。

「〇〇が終わったら30分ゲームをしてOK」といった具体的なルールを設けることで、自主的に時間管理する習慣も育まれます。

 

4. 中学受験生が勉強しないとイライラ…保護者様のNG対応と上手な接し方

勉強しない姿を見ていると、どうしてもイライラしてしまい、つい声をかけたくなることもありますよね。しかし、保護者様の対応が生徒様のモチベーションに大きく影響します。

ここでは、生徒様のやる気をなくしてしまうような保護者様のNG対応3つと、上手な接し方について解説します。

①感情的に叱る
②過度なプレッシャーをかける
③周りと比較する

 

①感情的に叱る

勉強をしない姿を見ると、ついイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、「感情的に叱る」のは避けましょう。感情的に叱ることで、勉強に対する恐怖心や嫌悪感が生まれ、学習意欲が低下してしまいます。

保護者様が生徒様を叱る時には「受験に合格してほしい」という願いが根底にあります。だからこそ、生徒様が失敗した時の対応はとても重要です。

 叱るのではなく、失敗から学ぶための改善策を一緒に考えることが大切です。過去の失敗に対して責めるのではなく、未来に向けてポジティブな励ましとサポートを通じて、生徒様の学習への意欲を高めましょう。

 

②過度なプレッシャーをかける

「合格してほしい」と強く願い応援すること自体は素晴らしいことですが、その気持ちを生徒様に過度に押し付けないよう注意が必要です。

たとえば、「次の模試では絶対にA判定だね!」といった言葉や、「〇〇中学校じゃなきゃ受験する意味ないからね!」という発言は、生徒様に大きなプレッシャーを与える可能性があります。

あまりに強い期待や励ましは、生徒様に「絶対結果を出さなきゃいけない」「期待に応えなくてはいけない」といったネガティブな気持ちを抱かせることがあります。

また、失敗してはいけないという思いから問題に対して積極的に答えられなくなり、結果として学習効果が下がる場合もあります。「失敗しても大丈夫」という安心感がある方が、のびのびと受験勉強できますよ。

保護者様の言葉は生徒様にとって、とても大きな影響力があります。生徒様の「合格したい!」という気持ちを育むことを大切にしながら、日々コミュニケーションを取ってあげてください。

 

③周りと比較する

自宅での勉強の様子が見えないと、つい他の子と比較したくなることもあるかもしれません。「〇〇ちゃんは毎日5時間も勉強しているんだって!」といった言葉は、たとえ励ましのつもりでも、実は逆効果になりがちです。

他人と比較すると、生徒様の自己肯定感の低下や勉強へのやる気がなくなることにもつながります。保護者様としては心配な気持ちが強いかと思いますが、生徒様が勉強に向かおうと思えるようなポジティブなコミュニケーションを取るように心がけましょう。

たとえば、過去の生徒様と比較して成長している姿を伝えることで、自己肯定感を高めることができます。「前よりもできるようになったね」といったフィードバックをすることで、次へのモチベーションにも繋がります。周囲と比較するのではなく、生徒様のペースや目標に寄り添い、サポートすることが、モチベーション向上に効果的です。

 

5. 勉強しない中学受験生が塾や家庭教師を利用するメリット

中学受験の勉強を家庭だけでサポートするのは、決して簡単なことではありません。
家庭学習だけでは難しいと感じたら、塾や家庭教師など外部の力を頼るのもおすすめです。
プロのサポートを受けることで、効率的かつ効果的な受験対策が可能になります。
ここでは、中学受験対策として塾や家庭教師を利用するメリットを3つ紹介します。

①勉強のモチベーションが上がる
②家庭の負担を大幅に軽減できる
③プロに進路相談ができる

 

①勉強のモチベーションが上がる

塾や家庭教師を利用すると、勉強のモチベーションが向上します。中学受験の指導に慣れているプロからサポートを受けることで、わかりやすい授業が受けられるだけでなく、最適な学習方法を提案してもらえます。

塾の先生や家庭教師からの声掛けが、生徒様のやる気を引き出すきっかけとなることもあります。外部の目が加わることで、勉強に対する意識が高まり、学習効果が向上しますよ。

 

②家庭の負担を大幅に軽減できる

生徒様の学習を家庭でサポートすることは、保護者様にとって大変なことです。特に、仕事や家事で忙しい場合、生徒様と一緒に学習する時間を確保したり、適切な指導を行ったりするのが難しいことも多いでしょう。

塾や家庭教師と連携することで、保護者様の負担を大幅に軽減できます。指導だけでなく、志望校に向けた学習計画の立て方や定期的な学習進捗のチェックも任せられるため、生徒様も効率よく学習を進めることができます。

保護者様の負担が軽減されると、時間的にも精神的にもゆとりをもって生徒様と関われます。生活習慣の管理やメンタル面のサポートなど、保護者様にしかできない生徒様のサポートに集中でき、受験に向けた親子の関わり方もより良いものとなります。

 

③プロに進路相談ができる

中学受験対策ができる塾や家庭教師は、最新の受験情報をいち早くキャッチしています。学習指導だけでなく、生徒様の学力や要望にあった志望校を提案してもらえます。

専門的な知識を持った指導者が、さまざまな視点から適切な方向性を示してくれるため、保護者様だけでは気づきにくいポイントをおさえた進路指導が受けられます。

また、塾や家庭教師では志望校合格までに必要な学力を細かく教えてくれるため、生徒様自身が具体的な目標を持って勉強に取り組みやすくなるのも大きなメリットです。

 

最後に:中学受験生が勉強しなくて困ったら|東大卒元家庭教師からのヒント

今回は、「勉強して欲しいのに勉強してくれない」という、本当によく起こる状況についての対処法をさまざまな切り口からご紹介させていただきました。

対処法のいくつかに共通する大事なポイントとして「見える化」することがあげられます。

  • ・目的・目標を見える化してやる気を引き出す
  • ・生徒様ができたことを見える化して自信をつけさせる
  • ・学習スケジュールを見える化して見通しをもたせる

…などなど、「見える化」が効果を発揮する場面が多数あります。

 

これをさらにうまく活用するためには、例えば家の中で生徒様がよく見る場所に「見える化」したいものを貼る、といったことも考えられます。デジタルツールをうまく使って、学習時間や学習した履歴を見やすい形にするのもよいでしょう。

 

ただ、こういった対応はやりすぎてしまうと、上でも述べている「過度なプレッシャー」につながってしまいます。
生徒様が「常に何かに追われている…」「やらなければという焦燥感に駆られている…」このように感じたときには、要注意です。

 

「見える化」して見えてしまったとしても、一旦目をつぶる。あるいは、生徒様本人にはあえて「見えない」ようにする。時にはそうして生徒様の心理的安全を優先することも、保護者様だからこそできる大事なサポートです。

生徒様の様子を見て緩急をつけながら、受験まで親子で歩んでいっていただければと思います。

 

▼当会では、中学受験生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

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