1. 集中力が続かない生徒様の場合
①「集中力が続かない」タイプの生徒様の特徴
・「すぐ他のことで気が散ってしまって、勉強が身についていない」
・「机には向かっているんだけど、やったことが記憶できていないため『やったところなのにできない!』という不安を抱きがち」
②「集中力が続かない」タイプの生徒様におすすめの指導・教師
・「量より質」の成果型の宿題を出す指導法
・生徒様の様子を伺いながら、集中の度合いによって指導を切り替えることのできる教師
家庭教師の指導において、生徒様を集中させることは重要です。
ですが、それを実践するのは簡単なことではありません。
集中が途切れた生徒様にただ「集中して!」と言うだけではうまく行きません。
指導中に生徒様の状況・気持ちを上手く汲みとって、集中力が切れそうになったら、興味・関心のある話を織り交ぜたり、休憩を挟む等の細かい配慮が出来る教師であることが重要です。
また、指導中以外でも、生徒様が集中して勉強出来るように環境を整える必要があります。
宿題を出す時には、量よりも質で宿題を出すことがおすすめです。
「○○を来週までに説明出来るようにする」などのやり方であれば、 ダラダラせずに短い時間で集中して内容を覚えようとするはずです。
集中力が長続きしない生徒様には、このような指導法がオススメです
③実際の当会での指導例
・理科に興味を持ってもらえるよう、消しゴムなどを使って物理の説明を行った
・評論の問題で、ニュースや身近な話題などを例に挙げながらテーマの説明をした
2. 人見知りの生徒様の場合
①「人見知り」なタイプの生徒様の特徴
・気が合わない教師になってしまうと、教師とうまくコミュニケーションが取れなくなっていまうため、指導があまり楽しいものではなくなってしまう
②「人見知り」なタイプの生徒様におすすめの指導・教師
・人当たりがよく、親しみやすい教師
・常に生徒様が指導内容を理解できているか気遣いができる教師
人見知りの生徒様にありがちな問題は主に二つあります。
それは、
「わからないところをなかなか質問できないということ」
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ということです。
どちらも、教師と仲良くなれば解決できる問題ですので、 教師は親しみやすく、笑顔の絶えない教師がよいと思われます。
親しみやすい教師であれば、休憩時間などを有効に使いながら、生徒様との距離を指導初日からどんどん縮めていくことができます。
また教師自身が自分をより知ってもらうために、趣味や夢、大学生活を話したり、好きな本やテレビ番組を生徒様から聞いたりして、その楽しみをお互い分かち合える仲になると、人見知りの生徒様でも教師を心から信頼できるようになります。
人見知りの生徒様に対して気遣いができるかも重要です。
やっている内容が理解できていなさそうであれば、それをフォローしてあげたり、トイレに行きたそうにしているなどの小さなことでも、気遣いがしっかりできる教師が人見知りの生徒様にはおすすめです。
③実際の当会での指導例
・授業の範囲を超えて、一緒にサッカーをしたり、本屋で生徒様の趣味の本を一緒に探したりすることで、兄弟のように仲良くなることができた
3. 自主性・積極性がない生徒様の場合
①「自主性・積極性がない」タイプの生徒様の特徴
・マイペースになりがちで、勉強をしてはいるけど、目標に向けて意欲的に勉強しようとしない
②「自主性・積極性がない」タイプの生徒様におすすめの指導・教師
・目標に向けて、しっかりとした計画を日単位や週単位で立てられる教師
・その目標に向かって生徒様が頑張れるよう、ご家庭様も巻き込んで学習環境を作れる教師
自主性・積極性がなく、常にマイペースな生徒様は多いです。
宿題や言われたことはこなすけれども、それ以上のことをしようとせず、目標に向けて意欲的に勉強しない、という感じではないでしょうか?
言われたことをやっている分、成績はそんなには悪くないかと思うのですが、生徒様はせっかくコツコツと勉強しているのですし、できるだけ良い成績を目指したいと思っているはずです。
今までの「させられる勉強」を「自らする勉強」にするために、おすすめの指導は、とにかく目標に沿った計画を立てることです。
目標を見据え、生徒様の成績状況に応じて修正しながら指導していくことのできる教師がおすすめです。
自分が受験生の時に、計画を立て、それを達成できた教師であれば、上手く計画を立てるコツを知っていますし、計画を立てて頑張ることの大切さも生徒様に伝えることができるでしょう。
また、計画を達成するためには、日々の家庭学習も重要になってきます。
どのような計画を立て、次の指導までに生徒様がどのようなことをやってくればいいのかをご家庭様に伝え、達成できるような環境をご家庭様も巻き込んで作り上げることの出来る教師がおすすめです。
③実際の当会での指導例
・生徒様は高2でしたが、一度志望校の過去問を解いてもらいました。今と目標の差を明確にすることができ、やる気がぐんと上がりました
4. プライドが高い生徒様の場合
①「プライドが高い」タイプの生徒様の特徴
・教師と相性が悪いと、けんかになったり指導中の態度が大きくなってしまいがち
②「プライドが高い」タイプの生徒様におすすめの指導・教師
・指導の内容が一貫して、ブレがない教師
・責任感があり、強く生徒様を引っ張っていくような指導ができる教師
プライドの高い生徒様は、信頼のできない教師にあたってしまうと、指導中に態度が大きくなってしまいがちです。
教師のことを小馬鹿にしてしまったりする、なんてこともあるかもしれません。
教師との信頼関係なくして目標の達成は難しくなります。
もともと負けず嫌いで、勉強に対するモチベーションは高いので、相性の良い教師であれば、ぐんぐんと成績を伸ばすことが出来ます。
おすすめの教師は、
「論理的に生徒の弱点を指摘することが出来る教師」
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です。これらの特徴を持つ教師であれば、気が強い生徒様でも、教師を信頼し、目標に向けて一直線に向かうことが出来るでしょう。
③実際の当会での指導例
・教師自らが、自分の夢と、その目標を達成するために中学受験で努力した体験を生徒様の前で説明し、生徒様にも夢を持ってもらえるようになった
5. 勉強が嫌いな生徒様の場合
①「勉強が嫌い」なタイプの生徒様の特徴
・スポーツ等、自分の好きなことには夢中で頑張ることができるが、勉強に対して真面目になれないため、人から言われたことしかできないことが多い
②「勉強が嫌い」なタイプの生徒様におすすめの指導・教師
・教師自身は真面目過ぎず、器用に勉強を効率よくこなすことができる教師
「スポーツや、ゲームには熱心になることができるのに、勉強には夢中になることが出来無いんです。」というご家庭様の声をよく伺います。
勉強も同じぐらい熱中してくれれば、ぐんぐんと成績を上げることができるに違いありません。
勉強する⇒成績が上がる⇒褒められるという流れをうまく作ることが出来れば、毎日の家庭学習も積極的に行うはずです。
おすすめの教師は、
「もともと自分は勉強が好きではなかったが、ある時勉強の面白さを知って、それからどんどん成績を上げることができた。そして家庭教師では、そういった勉強の面白さを生徒様に伝えたい!」
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という姿勢を持った教師です。
また、ただがむしゃらに勉強するだけでは成績は伸びません。
勉強し、確実に成績の上がる指導でなければ、生徒様は勉強を楽しいとは思ってくれないでしょう。
効率的な勉強方法を生徒様に合わせて教えることができ、勉強の楽しみ・喜びを分かち合うことの出来る教師が、勉強嫌いの生徒様におすすめです。
③実際の当会での指導例
・授業の最後に暗記問題をクイズ形式にして楽しみながら繰り返し行った。正解できた時にはとにかくほめてあげたり、お菓子を分けてあげたりした。
6. 自信がない生徒様の場合
①「自信がない」タイプの生徒様の特徴
・自信がなく、勉強しても「結局できない!」と思い込んでしまうため、モチベーションが下がりがち
②「自信がない」タイプの生徒様におすすめの指導・教師
・簡単な問題を解いたときにも、とにかくほめる指導
・生徒様が頑張りたくなる「憧れのお兄さん・お姉さん」となる教師
『以前、頑張ったのに模試で失敗してしまって、それ以来モチベーションが上がらないみたいなんです。』というご家庭様の声をよく伺います。
せっかく頑張って毎日勉強したり、塾に通ってても、成果が出ないなんてことは誰にだってあることです。
ですが、そこで勉強を放棄してしまっては、それこそ今まで積み上げてきた勉強の努力も水の泡になってしまいます。
そうでなくても、もともと『どうせ勉強したって・・・・』という生徒様は多いです。
そんな自信を失っている生徒様におすすめの指導は『とにかく褒める指導』です。
とても簡単な問題や、以前と全く同じ問題でもいいので、とにかく数多くの問題を生徒様に解かせてみて、できたたら褒める。
褒めることを繰り返すことによって、『勉強をすれば解けるようになる!』という自信を生徒様につけてもらう指導が大切です。
また、生徒様が『先生みたいになりたい!先生みたいになるために僕・私も頑張る!』と憧れ、模範となるようなお兄さん・お姉さんとしての家庭教師がおすすめです。
自信の失っている生徒様でも目標となる先生に近づけるよう、勉強に対して前向きな姿勢をもってくれるでしょう。
③実際の当会での指導例
・模試で失敗してしまった中学受験をする生徒様に自信を持ってもらうため、簡単な問題を解かせた後で、それをノートに記録しながら褒めた
7. お気楽な生徒様の場合
①「お気楽」なタイプの生徒様の特徴
・「わかった?」と聞かれると、「わかった!」と答えるが実際に説明させると、わかっていないことが多い
②「お気楽」なタイプの生徒様におすすめの指導・教師
・自分が説明できるようになって初めて「わかった」と言えるような習慣づけをする教師
・教師自身、勉強に苦労していて「わかりにくい部分」を把握している教師
せっかく自分で勉強したり、教師に指導してもらっても「試験で結果が出ない」ことはよくあります。
それは試験で調子が悪かったのではなく、勉強したことが身についていないからです。
試験で『なんとなく覚えているけれど解けない』ということはよくあります。
『自分で説明出来るレベル』まで理解していなければ、安定して点数をとることはできないので、勉強したことが無駄になってしまっているケースもよくあります。
そのレベルまできちんと生徒様が理解するためには、教師の方から積極的に『じゃあ説明してみよう!』と日ごろから提案することで、理解出来ているかのチェックをきめ細かく行っていくことが大切です。
また、生徒がわかってなさそうなしぐさをしたら、それを汲み取れるような細かい配慮のできる教師が望ましいです。
また教師自身勉強で苦労をしていて、つまずきやすいポイントを抑えている教師であれば、事前につまずきやすいポイントをケアしつつ指導を進めることができるでしょう
③実際の当会での指導例
・算数の問題で、解くとき「なぜこの公式を使ったの?」「なぜこの手順で解いたのか?」をしっかり確認し、うろ覚えの解き方をしないように指導した。
8. 真面目すぎる生徒様の場合
①「真面目すぎる」タイプの生徒様の特徴
・一つの問題や範囲に時間をかけすぎてしまう
・一度失敗しただけで、深く落ち込みすぎたりする
②「真面目すぎる」タイプの生徒様におすすめの指導・教師
・まんべんなくテストの対策をする教師
・失敗の原因をしっかり分析し、克服できれば成績が上がることを示せる教師
真面目で、いつも熱心に勉強することは素晴らしいことです。
ただ真面目すぎるがゆえに、一つの難題に執着しすぎてしまうことが多々あります。
定期試験や入試などで、満点を取れることはまずありません。なぜなら標準的な問題も出題されますが、合格者でもほとんど得点できないような問題も出題されるからです。
必要なのは総合的に得点することです。解けないとわかったらその問題は捨ててしまい、基礎・標準の問題をミスすることなく解答していくことが重要です。
そうはわかっていても、実際に難問に見切りをつけて、次の問題に進むのは勇気のいることで、真面目すぎるがためにそのような問題に10分・20分も時間をかけてしまい、時間が足りなくなって失敗してしまうことも多いでしょう。
そこで大事なのは効率的に、全教科満遍なくレベルを上げていく指導です。
生徒様の得意・苦手を把握し、苦手な範囲を中心に指導出来る教師が良いでしょう。
また、効率を重視し、テストでどのように取り組むかもフォロー出来る教師がおすすめです。
真面目すぎるために、一度の失敗や、成績・クラスが落ちることで勉強へのモチベーションが極端に下がってしまう、なんてこともあります。
そのような生徒様には、失敗の原因をしっかりと分析し、原因を克服すれば次は成績が上がることを教えてあげられる教師がおすすめです。
③実際の当会での指導例
・数学ばかり勉強していた生徒様に対して、1日の勉強時間をメモしてもらうことで、他の教科とのバランスを意識するよう指導した。
まとめ
家庭教師は「1対1のマンツーマン指導でじっくり指導する」というスタイルである以上、生徒様と教師の相性がよくないと、指導が成り立ちません。
生徒様の性格や学習状況によって、どんなタイプの教師と相性が良いかは変わります。
本記事が、生徒様の家庭教師選びの参考になりますと幸いです。
東大家庭教師友の会とは
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
当会では、「入会金」「授業料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。授業キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
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