生徒
教師
「東大家庭教師友の会」をご利用いただいている生徒様・保護者様にインタビューを行いました。
リアルな声から見えてきた、指導の魅力や効果、サポート体制についてご紹介します。
これから家庭教師をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
S.Kさん
小学5年生/中学受験コース受講
担当教師:早稲田大学創造理工学部1年生
【お問い合わせ内容】
小学5年生になって、塾の授業がハイペースになったので勉強の質を高めるために家庭教師をお願いしました。受験スキルや指導力の高さより、楽しく勉強を進めてくれたり、志望校の雰囲気を実際に教えてくれるような先生を探しています。
【教師の選考条件】
・東京大学・慶應大学・早稲田大学のいずれかに在籍の方
・女性の方
・理系の方
・渋谷教育学園渋谷中学・高校出身の方
・SAPIX出身の方、もしくはSAPIX生への指導経験がある方
保護者様:小学5年生になって、塾の授業がハイペースになってきました。
5年生の時点でちゃんとついていけないと、その後が辛くなってしまうだろうなと思い、勉強の質を高めるためにも、家庭教師をお願いしようと考えました。
保護者様:個別指導塾もあるとは思いますが、通う時間がもったいないなと思いました。
時間効率を上げるためにも、家に来てもらえる家庭教師を検討しました。
保護者様:「家庭教師 中学受験」などで検索した際に見つけました。
とにかく相性が合う先生に来ていただきたいなと思っていたので、他の会社も広く見ており、 その中の一つとして問い合わせをしました。
保護者様:娘の志望校出身の方で、女性で理系の先生をお願いしていました。
家庭教師の先生には、受験スキルや指導力の高さはあまり求めておりませんでした。
それよりも、コミュニケーションを密にとって、楽しく勉強を進めてくれたり、志望校の雰囲気を実際に教えてくれるような先生に来てもらいたいと考えていました。
▼「東大家庭教師友の会」の特徴は、以下ページよりご覧ください
「東大家庭教師友の会の特徴」
生徒様:教え方がわかりやすかったです。見やすい絵とかを使ってくれて、とってもわかりやすかったです。あとはとっても優しくしてくれて、親しみを感じやすかったな、話をしやすかったなっていうのもあります。
保護者様:雰囲気が柔らかい方だなと感じました。
娘がわからないところを同じ目線で一緒に見てくれるような方で、娘が「わかんない」って言った際には「ひとまずやってごらん」とか「どうやって考えた?」とか、解いてる途中で困って停止してる時には「今何に困ってる?」とか、あまり待ちすぎず、あまり先手を打たず、ちょうどいいタイミングで、サポートしてくださるところが、いいなと思いました。
保護者様:実は、他の会社の家庭教師にも1回来ていただいたことがありましたが、その先生とは娘の相性が合いませんでした。
親から見ると、明確にコツやノウハウを提示してくれるようなわかりやすい先生だったのですが、多分娘が、その先生がおっしゃるレベルまでキャッチアップできておらず、難しい、恐いと感じてしまったみたいです。
本人のモチベーションが1番なので、その先生はお断りし別の先生を探していたところ、今の先生と出会うことができ、今の先生とは相性が合っていたみたいなので、そのまま指導を継続させていただくことを決めました。
【三者面談で教師が提示した指導方針(抜粋)】
もっと簡単な解き方があるんじゃないかと、他の解き方を考えずにすぐに力技に走ってしまったり、早く解こうとするあまり、頭の中だけで計算をしようとしてしまい、 式の変形の基本を守らずに解いた結果、自身でもどこを解いているのか分からなくなり、 ケアレスミスが多くなってしまっている様子です。
保護者様:まずは、「ご家庭の方針に合わせます」と意を組んでくださいました。
実際、私からもよく「これをやりたいです」とか「こうしたいです」とお願いすることがあるのですが、 先生はいつもこちらの希望を組みながら指導を進めてくださっています。
▼指導方針シートイメージ
生徒様:算数・理科・物理とかを基本的に教えてもらってるんですけど、自分だとつまずいてるところがどうしてもわかんなかったり、どうやって直したらいいのかわかんなかったりとかがあるので、それを先生にわかりやすく教えてもらっていて、ありがたいなって思っています。
先生が紙に同じ問題を解いてくれて、その解いた形跡を見てこうやって解くんだって学べたりして、それがとってもわかりやすいなって思います。
保護者様:すごくいい距離感で、的確にアドバイスをしてくださるのがいいなと思っています。
親が言ってもスーって流れてしまうのですが、先生から同じように「あれ、この前もこれできなかったよね。毎回同じこと言ってるよ」とか言われると響いて、認識が高まるので、そういうところがすごくいいなと思っています。
保護者様:算数の成績が安定してきました。
やり方がわからないまま、ひたすらやっていてもパターン認識のようになってしまうと思いますが、先生が、娘のやり方に対して柔軟に対応し指摘してくださることで、理解が深まっているように思います。
また娘はすぐうっかりミスをしてしまうのですが、本人が気付いていないところに対して、先生が客観的に「ここ。この前もこうしたよ」みたいに話をしてくださることで、自分の癖を再認識できるようになっていると感じています。
保護者様:その時によります。
娘と先生にはダイニングテーブルで勉強してもらっているのですが、すぐ横にキッチンがあるので、そこで料理を作ってる時もありますし、 遠いリビングの隅で、自分の仕事をしてる時もあります。
保護者様:メールで連絡をとっています。授業の前日または当日に「当日はこのテーマあたりをお願いします」などのリマインド連絡をメールで行っています。また当日は、授業の最初に「今日はこれをお願いします」というのをお伝えしています。
また授業は算数メインでお願いしてるんですけど、たまに理科の物理系の問題でつまずくときがあって、そういう時に「急遽お願いしてもいいですか。」とお願いすると快く対応してくださるので、そういうところもすごくありがたいなと思っています。
保護者様:娘の志望校の文化祭の時期に、先生が後輩から前情報を聞いたのか、「こうやって回るといいですよ」とか「娘が興味がある部活はどこでやってる」とか事前に教えてくれたことがあり、情報を知れたことでこちらも「じゃあこう回ろうか」など準備をすることができて、すごいよかったなと思いました。
卒業したての先生なので、情報がホットで。そういう情報をいただけるのは、学生の先生だからこそかなと思います。家庭教師の先生に求めていることは、 ちゃんと授業を見てくださるとかももちろんそうですけど、年が近いからこそ感じられる親近感とか、声かけによるモチベーションアップとか、高校生活・大学生活のような、少し近い未来に対してのイメージが湧くとか、そういうことだったので、 そういう意味で今の学生の先生はすごくいいなと思っています。
保護者様:週1で定期的に来ていただいているおかげで、家で勉強するリズムが作れるようになったことです。
塾の日は、塾で勉強せざるを得ないのでするんですけど、それ以外の家で勉強するときは、どうしてもだらっとしがちなので、そこが、第三者の方が家に来ていただけることで、「この日は先生いらっしゃるから、ここまでにこれはやっとこう」のようにピリッとスケジュールの組み立てができるようになったので、そこがすごくいいなと思っています。
保護者様:インフルになってしまい授業を休む時があったのですが、塾だったら単に休んで終わりとかになるんですけど、友の会では休んだ日の分の料金はかからなかったので、請求金額が実態に合っててありがたかったなと思っています。
保護者様:きちんとご連絡をいただけるという印象です。 最初なかなか教師が見つからなかった時も、わざわざ「まだ見つからず、引き続きこうやって探しています」というご連絡をくださって。
気にしてくださってるんだなっていうのが、伝わってきてありがたかったです。