学年別!おすすめの数検対策
数検には、かず・かたち検定、算数検定(6級~11級)、数学検定(1級~5級)があります。
つまり、幼児から大人まで挑戦できる検定なのです。
数検を受ける生徒様の学年に応じて数検を受けるメリットは少しずつ異なり、合わせて対策の仕方も工夫する必要があります。
詳しくは以下をご覧ください。
1-1.【小学生】先取り学習のモチベーションアップに
▼数検を受けるメリット
算数の先取り学習を適切に行うと、勉強の習慣づけや中学受験対策に有効です。
先取り学習においては目標や計画決め、理解度の確認が重要ですが、数検受検はこれらに役立ちます。
数検は各級に学年や難易度の目安が設定されており、どの級からでも挑戦できます。
よって、生徒様にとって明確な目標となり、学習へのモチベーションアップが期待できるでしょう。
受検後には「個別成績票」が発行されるので苦手を把握でき、今後の学習計画に生かせます。
▼数検対策について
過去問が公開されているので、まずは過去問を解いてみて苦手な単元を把握しましょう。
上の学年の級を受ける場合は、まだ学校や塾で習っていない範囲を先取りして学習する必要があります。
その際、ご家庭様だけで学習計画を立て、実際に学習を進めていくことは難しく、大きな負担となるかもしれません。
当会には、東大をはじめとした難関大に在籍している学生教師が多数在籍しており、数学が得意な教師を紹介することが可能です。
中学受験を経験している教師も多数在籍しているため、中学受験のサポートもさせていただけます。
▼算数の先取り学習について詳しくは以下のページをご覧ください。
▼中学受験の算数対策については以下のページをご覧ください。
▼小学生の算数フォローについて詳しくは以下のページをご覧ください。
【参考】
・数検公式ホームページ(最終閲覧日:2024年10月21日)
1-2.【中学生】入試への活用や数学の力試しに
▼数検を受けるメリット
高校入試において、数検の取得を活用できる学校が全国1090校以上あります。
主に3級以上から優遇され、難関校では準2級や2級以上が求められることもあります。
活用方法は、入試の出願資格や入試時の加点、参考要素とするなど学校ごとに様々です。
また、数検は生徒様の力試しともなります。
生徒様にとって明確な目標となり、学習へのモチベーションアップが期待できるでしょう。
受検後には「個別成績票」が発行されるので苦手を把握でき、今後の学習計画に生かせます。
▼数検対策について
中学1年生の目安となる5級以上では、計算技能を測る1次試験と、応用力を測る2次試験が課されます。
1次試験では正確かつスピーディーな計算力が求められ、2次試験では証明など記述問題が出題されるため、解答を導く過程も重視されます。
この1次試験と2次試験を同日に受け、2つとも基準点に達していれば合格となります。
具体的な対策として、まずは過去問を解いてみて苦手な単元を把握することが大切です。
しかし、5級や4級では小学校の分野も範囲に含まれ、3級では中学校の全分野が範囲となります。
このような広い範囲をご家庭様だけで対策するのは難しいものです。
当会には、東大をはじめとした難関大に在籍している学生教師が多数在籍しており、数学が得意な教師を紹介することが可能です。
また高校受験に向けて、当会では生徒様の志望校出身の家庭教師を紹介することも可能です。
さらに、当会には中高一貫校出身の学生教師も多数在籍しているため、中高一貫校に通う生徒様の学習フォローもさせていただけます。
生徒様の状況に応じて家庭教師を紹介し、生徒様に合わせた学習計画、学習方法をご提案させていいただくとともに、モチベーションアップのサポートもお任せください。
▼中学生の数学フォローについて詳しくは以下のページをご覧ください。
▼中高一貫校の数学フォローについては以下のページをご覧ください。
1-3.【高校生】入試への活用や数学の力試しに
▼数検を受けるメリット
大学入試において、数検の取得を活用できる学校が全国530校以上あります。
特に、AO・推薦入試や総合型選抜において優遇されることが多いです。
活用方法は、入試の出願資格や加点、参考要素とするなど、学校ごとに様々です。
また、数検は生徒様の力試しともなります。
生徒様にとって明確な目標となり、学習へのモチベーションアップが期待できるでしょう。
受検後には「個別成績票」が発行されるので苦手を把握でき、今後の学習計画に生かせます。
▼数検対策について
高校1年生が受検する級の目安は準2級となっています。
数検では5級以上から、計算技能を測る1次試験と、応用力を測る2次試験が課されます。
1次試験では正確かつスピーディーな計算力が求められ、2次試験では証明など記述問題が出題されるため、解答を導く過程も重視されます。
数検では1次試験と2次試験を同日に受け、2つとも基準点に達していれば合格となります。
具体的な対策として、まずは過去問を解いてみて苦手な単元を把握することが大切です。
しかし、3級の合格率は約67%なのに対し、準2級の合格率は約40%へ一気に下がり、2級は約30%、準1級は約20%と低下しています。(2023年度)
つまり、準2級からは難易度がかなり高くなるということです。
当会には、東大をはじめとした難関大に在籍している学生教師が多数在籍しており、数学が得意な教師を紹介することが可能です。
共通テスト対策や2次試験対策、AO・推薦入試対策、総合型選抜対策など、生徒様の受験プランに応じたサポートもさせていただけます。
▼大学受験の数学対策については以下のページをご覧ください。
▼共通テストの数学対策については以下のページをご覧ください。
▼AO・推薦入試については以下のページをご覧ください。
▼総合型選抜については以下のページをご覧ください。
算数・数学の指導ができる家庭教師のご紹介
分野や、基礎から・応用からなど、生徒様に必要な対策ができる教師をご紹介します。
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
オンラインでの指導も可能です
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東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「授業料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。授業キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
検定試験対策のコース
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授業料