近年日本に在住する外国人の方が増えてきていますが、そのうちの4割が日常生活で日本語を話すことが難しいと言われています。そのため、外国人の方が日本で暮らすうえでの障害は多々あります。
以下では、外国人の方の日本語に関する悩みと、それに対する解決策をご紹介します。
在日外国人の方の悩み
外国人児童・子どもの方の悩み
在日外国人児童のほとんどは、両親の都合で日本に引っ越してきたケースであるため、日本語を全く話すことができず、日本語でコミュニケーションがとれない、という方が多いです。
また、学校でも日本語指導や日本語の補習の時間をあまりとらないため、日本語を習得することができず、学校の授業についていけなくなってしまいます。
さらに、日本語でのコミュニケーションが難しいため、親しい友達や人間関係をつくることも中々難しいです。
成人外国人の方の悩み
大人の外国人の方は、留学や仕事の都合、ワーキングホリデーなど日本に在住する理由は様々ですが、共通する悩みとして「日本語を一から指導してくれる人がいない」「日本人と色々な会話をする機会が少ない」ことがあげられます。
留学や仕事で日本に来ていても、交流するのは英語の話せる外国人ばかりで日本語が上達しない、という声はよく聞きます。また、大人の外国人の方は日本語を学ぶ時間が中々ないので、日本語をきちんと学習する機会がないのも悩みの1つです。
では、このような悩みを解消し、日本語を話せる・書けるようになるにはどうしたらいいでしょうか?
日本語を習得するには
語彙力をつける
どの言語でも同じですが、「単語を覚える」ことは1番大事です。まずは日常生活でよく使う単語のレベルから暗記し、あとは会話をしていくうちに徐々に習得するといいでしょう。
文法をマスターする
日本語は独特な文法構造となっているので、文法をマスターすることが日本語の読み書きができるようになるうえで大きな一歩だといえます。
日本語を話してみる
語彙、文法ができるようになっても、実際に会話をしてみなければ日本語を話せるとは言えません。実際に日本語を母国語としている方と交流し、日本語で話してみることが大事になるでしょう。
しかし、これらは日本人の知り合いや、日本語を流暢に話せる友人がいなければ実現は難しいです。
では日本語指導はどのように行えばいいでしょうか?
東大家庭教師友の会の家庭教師なら
外国在住経験のある教師がサポート!
東大家庭教師友の会には、留学経験のある教師が多数在籍します。そのため、外国に在住するうえでの悩み、不安な気持ちを共有することができます。また現役大学生であるため、小学生・中学生や高校生の外国人の方にとってはお姉さん・お兄さんのような存在に、大学生以上の大人の外国人の方にとっては、気軽に話せる友人のような存在になることができます。
また、留学経験のある教師が多いため、日本語と英語をうまく活用しながら指導を進めることができ、生徒様の理解度を高めることができます。
難関大生と日本語で交流ができる!
上記でもご紹介した通り、「日本語で話す機会が少ない」という点が在日外国人の方の悩みの1つでした。東大家庭教師友の会ならば、家庭教師が豊富な語彙力のある難関大生であるため、良質な日本語の会話をすることができます。これにより、実際の会話力を身につけることが可能になり、実用日本語検定やことわざ検定などの日本語の資格を取る際にも有利です。
また、日本語指導はどの学部に在籍している教師でもできますが、日本語を専門に学んでいる家庭教師も300名ほど在籍しますので、日本語の細かい文法なども指導することができます。
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「授業料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。授業キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
帰国子女の生徒様向けのコース
英語特化コース:全学年

英語に特化した指導をご希望の方向けのコースです。帰国子女、留学経験、TOEFLiBT 100点以上、TOEIC 900点以上、英検1級以上等のご希望の条件を満たす教師が指導します。
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英語指導に対応したプロ家庭教師をご希望の方向けのコースです。
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