東京学芸大学附属竹早中学受験を志望の方へ
お子様の受験に関してお悩みはありませんか?
中学受験をされるお子様にこのようなお悩みはありませんか?
受験対策って何をすればいいの?
学芸大学附属竹早中対策を知る教師がいない…
苦手克服してほしい!
受験までもう時間がない!
実は当会では、このように東京学芸大学附属竹早中学受験に関するお問い合わせが非常に多いです。
東京学芸大学附属竹早中学受験は非常にレベルが高くなっているため、多くのお子様は悩みを持っています。
しかしだからこそ、その悩みを克服して周りと差をつけることができるとも言えます。
それではその悩みを克服するために東京学芸大学附属竹早中学の入試内容と過去問の傾向・対策を見ていきましょう!
東京学芸大学附属竹早中学校とは
東京学芸大学附属竹早中学校では中等普通教育を行うほか、教員養成を目的とする大学の附属学校として、教育の理論と実践に関する研究・実証および学生の教育実地研究(教育実習)の指導に当たる使命をもっています。将来の国際社会を担っていくこどもたちが、真理と正義を愛し、平和で文化的な社会を形成できるよう、個人の尊厳を重んじ、個性豊かで自主的精神に充ちた人間の教育をめざしています。
募集定員 | 男子約40名、女子約43名 |
受験科目 | 国・算・理・社(各50点・各30分) |
受験者(2023年度) |
男子106名、女子113名 |
東京学芸大学附属竹早中学入試
入試内容と傾向・対策
試験対象科目 算数・国語・理科・社会
試験時間 |
配点 | |
算数 |
30分 | 50点 |
国語 | 30分 | 50点 |
理科 | 30分 | 50点 |
社会 | 30分 | 50点 |
傾向・対策についてご覧になりたい教科をクリックしてください!
算数の傾向・対策
過去問の傾向から全体的に標準的な問題ですが、やや思考力を必要とする問題も見られます。
試験時間が30分と短いため、素早く判断し正確に解く力が必要です。
また、数の性質、規則性の問題、グラフなどの作図は頻出なので分野別対策を主に勉強すると良いです。
平面・立体の問題に対しては時間が許す限りできるだけ正確な図を自分で書いて、わかりやすくする必要があります。
30分なので焦ると取り返しのつかないことになり、他の受験生と差が開いてしまいます。
過去問や問題集を解く際は時間制限を設けた練習を何度も積むことで焦らず解けるようにすると良いです。
国語の傾向・対策
過去問の出題は物語文・説明文・物語風随筆の読解3題で、平易な文章で難しい設問もなく、記述も30字1問だけです。
物語文は特に場面と人物の心情が文章のどこにあるのかに意識を向けながら読み進めると、問題に答えやすくなります。
説明文は文脈と細部まで気配りをし、段落ごとに何を言いたいのか理解していくと良いです。
過去問や問題集を解く際の練習として段落ごとの要約と文章全体の要約を字数制限を設けて書くようにすると良い対策になります。
随筆は場面を的確に把握して、てきぱきと答案をつくっていく必要があります。
苦手とするお子様も多いので、随筆に重点を置いた参考書で短期集中で苦手克服すると良いです。
理科の傾向・対策
過去問の傾向から理科では各分野から均等に問題が出題されています。
選択肢問題が多く、確実な知識が必要とされます。
確実に正答を選択するために消去法で解くと良いです。
間違っているところに印をつけ、あとでケアレスミスがないか確認しやすいようにしておくと間違いが少なくなります。
問題数が多く、焦ることが多いと思います。
問題集や過去問を解く際には時間制限を設けて時間配分の感覚を養いましょう。
社会の傾向・対策
過去問から社会では、理科同様に選択問題が多く出題されます。
基本的な知識を持っていれば簡単に解ける問題が多いため、教科書を完璧にすることが一番の対策になります。
たくさんの参考書に手を出そうとはせず、一つの参考書を完璧にすると知識の定着効率がよくなります。
図表問題においては持っている知識を用いて分析する必要があります。
図表の中にある特徴を掴むことを意識すれば簡単に解けます。
こんなお悩みはありませんか?
このように、東京学芸大学附属竹早中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、東京学芸大学附属竹早中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に東京学芸大学附属竹早中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、東京学芸大学附属竹早中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が東京学芸大学附属竹早中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
中学受験の指導ができる教師を紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
小学生の生徒様の声
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