※姉妹ブランド「EDUBAL」のご案内
「EDUBAL」は、帰国子女受験対策・海外大学進学対策に特化した家庭教師ブランドです。
該当のご家庭様は是非EDUBALにもご相談ください。
▼EDUBALのTOEFL対策コースのご詳細は、以下ページをご覧ください
TOEFL®とは?何に使えるの?
TOEFL®とは英語圏の大学・大学院の多くが留学・進学希望者に受験を義務付けているテストで、海外で必要となる英語能力を測定するものです。
また、早稲田大学国際教養学部や上智大学国際教養学部など、入試方式の一つとしてTOEFL®のスコアを利用している国内の大学もあります。
そのため、海外留学や海外大進学を目指す方だけでなく、こうした方式での国内大学の受験を考えている方にとってもTOEFL®の対策は重要なものとなります。
また、TOEFL®にはiBT®テストとITP®テストがあり、違いは以下の通りとなっています。
種類 | 問題構成 | 形式 |
---|---|---|
iBT® |
・リーディング ・リスニング ・スピーキング ・ライティング |
インターネット |
ITP® |
・リーディング ・リスニング ・文法 |
ペーパー |
出願にあたり、iBT®テストは多くの海外大学・大学院で使うことができますが、ITP®テストはほとんど使用できないのが現状です。
また、ビジネスに活かせる英語力を高めたい方にはTOEIC®の受験もおすすめです。
▼TOEIC対策コースのご詳細は、以下ページをご覧ください
TOEFL iBT®の傾向と対策
1. リーディングの傾向と対策
傾向
学術的で論理的に構成された700語程度の文章が3~5パッセージ出題されるため、短時間で多くの英文を読むための力が重要になります。
対策
長文読解の際、前後の文脈をつなぐ接続詞や副詞に注目することで、後に続く内容を推測することもでき、速読につながります。普段の学習の際にもこれらに注意して英文を読み進めてみましょう。
また、単語を覚える際には反意語、同義語、派生語も合わせて覚えると効率よく語彙力を付けられ、学術的な文章にも対応しやすくなります。
2. リスニングの傾向と対策
傾向
講義形式の問題が4~6セット、キャンパス内での会話が2~3セット出題されます。1セットにつき3~5分程度の英文が放送されます。
対策
放送内容を正確に聞き取るために冒頭に注意して、会話や講義の主題をつかむ練習をしましょう。
また、聞こえてきた英文を音声に続いて話す練習をすると、自分が聞き取れていない部分を確認できます。
2-3. スピーキングの傾向と対策
傾向
質問に対して自分の意見を述べたり、提示された内容の要約をしたりする力が求められます。質問に対する応答の前に15〜30秒の準備時間が与えられ、45秒または60秒で解答します。
対策
TOEFL®の問題集や参考書を使い、伝えるべき要点をまとめ、論理的に話す練習をしましょう。
その際、自分の話す英語を録音したり、英語を話すことのできる人にアドバイスしてもらったりすると、客観的に自分のスピーキング力を把握し、改善することができます。
2-4. ライティングの傾向と対策
傾向
短い文章を読んで短い講義を聞いてから内容をまとめる問題やトピックに対する個人的な経験または意見に基づいてエッセイを書く問題が出題されます。
対策
要約問題については、文章の要点をメモする練習が効果的です。
エッセイの問題では、自分の意見を理由や具体例で補強しながら書く練習をしましょう。
同じような言い回しが続かないよう、テーマに沿った適切な多様な表現と語彙を身に付けると高得点が望めます。
TOEFL ITP®の傾向と対策
1. リスニングの傾向と対策
傾向
200~300語のキャンパス内での会話や講義内容が全部で50問放送されます。
対策
放送内容を正確に聞き取るために冒頭に注意して、会話や講義の主題をつかむ練習をしましょう。
また、聞こえてきた英文を音声に続いて話す練習をすると、自分が聞き取れていない部分を確認できます。
2. 文法問題の傾向と対策
傾向
穴埋め問題や、文法の誤りを指摘する問題が出題されます。全40問を25分で解く必要があります。
対策
時間内に解答するために、知っている文法や語彙を増やしましょう。
問題集や参考書を解き、間違えた問題については何が問われていたのか、なぜその答えになるのか、なぜ間違えてしまったのかを確認するとよいです。
3. リーディングの傾向と対策
傾向
学術的な内容で多くの専門用語が必要になります。また、5つのパッセージを55分で読解し、解答しなくてはならないので時間との闘いにもなります。
対策
単語を覚える際には反意語、同義語、派生語も合わせて覚えると効率よく語彙力を付けることができます。
また、読解の前に設問を確認して全体像を確認し、文章の流れをつかむ練習をすると、内容を速く理解することができます。
TOEFLの対策に家庭教師が必要な理由
自分の癖やよくあるミスは自分では気づけない
「このワードはタイプミスやスペルミスをしやすい」「書いているうちに論点がずれてしまう」「同じワードを使いすぎる」「ネイティブは使わない日本人っぽい英語を使ってしまう」など、英語において誰でもその人なりの癖を持っています。
しかし厄介なことに、人間は自分のことを自分では気づけないことが多いのです。TOEFLの特にライティングなどで高得点を取るためには、自分の癖を1つ1つ潰していくことが大切ですが、
そのためには、自分の癖や犯しがちなミスを添削によって洗い出してくれる、英語力のある第三者の存在が欠かせません。
自分に伝わる文章が相手に伝わるとは限らない
TOEFLのライティングにおいてよくあるのが、「いつも自分では正しいことを書いているつもりだが、帰ってくるスコアは思ったより低評価」というものです。ここにライティング独習者が犯しがちなミスがあります。
自分で自分の文章の論理性や展開をチェックするのは難しく、自分では正しいことを書いたつもりなので「読み返しても正しい論理展開、文法」だと思い込んでしまうのです。
TOEFLライティングで最も重要なことは、自分の意見や主張をサポートする詳細情報や具体例を用いながら、一貫した論理展開を行うことです。
第三者のバイアスのない目線による添削によって、論理展開のギャップや文法上の欠陥が明らかになります。
自分の課題とすべきことが明確になる
TOEFLのライティングの対策をする方の中には、やみくもにエッセイの作成を繰り返して、それで満足してしまう方がいらっしゃいますが、それでは高いライティング力は身に着きません。
ライティング力の上達度は文章作成量と比例しますが、その際に大切なのは1回1回のエッセイから自分の課題を見つけ、それへの対策を考えて次のエッセイに活かすことです。
もし、自分の傾向や問題点・課題を1つ1つ指摘してくれる指導者がいると、自分の今の英語力のどこに問題があるのか、改めるべきポイントはどこかがハッキリ分かります。
そのため、「15点から20点まで上げたい」「25点は安定してとれるから満点を狙いたい」といった目標を達成するためにすべきことが明確になり、効率よくTOEFLの対策をすることが可能になるのです。
オンライン英会話にはない当会の特徴
指導に当たるのは毎回同じ教師
オンライン英会話では、希望する時間で空いている教師に指導を受けるという形が多いため、毎回の指導で教師が異なります。
当会なら、指導に当たるのは毎回同じ教師であり、生徒様のスピーキング能力をよく理解したうえで最適な指導を提供できます。
もちろん体験授業にて教師との相性をご確認頂け、教師を変更することもできます。
毎回の指導やFBが丁寧で、一回の学びが多い
指導時間が短く、文法や発音ミスの指摘や指導後のFBがあまりもらえないことが多いオンライン英会話に比べて、当会の教師は「どこがどうして間違っているのか」や「こうすればもっとよくなる」ということを親身になって指導するので、1回1回の授業で大きく成長します。
もちろん、「会話重視であえてミスは指摘しなくていい」という依頼も可能です。
また当会には、ネイティブ並みの英語力と日本人並みの英語力を持つ帰国子女やインターナショナルスクール出身の教師が多数在籍しています。
そのため、ネイティブ目線での添削をしつつ日本語で詳しく解説する、という指導が可能になります。このような指導ができる英語サービスは、他にはほとんどありません。
機械を通してではなく、生の英会話である
オンライン英会話はスカイプを通しての指導なので、どうしても会話間でのタイムラグが発生したり、通信状況が悪くて相手の声が聞こえなかったりと、授業がスムーズに進まないことがあります。
もちろん家庭教師の授業は、教師と直接対面して行われるので、リアルの英会話の雰囲気を経験することができます。
勉強法の指導や教材の推薦も可能
1回の指導時間が短く、教師が毎回変わるオンライン英会話ではどうしても教師の生徒に対する理解が浅くなってしまいます。
しかし、生徒様の現状のスピーキング力や苦手な部分を把握している家庭教師なら、おすすめのスピーキングの勉強法を指導したり、レベルと目的に合った教材を推薦することができます。
こんなお悩みや目標のある方へ
「留学を考えている」
当会には英語力の高い帰国子女教師・留学経験のある教師が多く在籍しているため、安心して効率よく英語の勉強を進めていただけるうえ、留学についての相談にも対応することが可能です。
また、独学では難しいスピーキングやライティングも、当会の教師がスコアを伸ばすために効果的にサポートをいたします。
「基礎が不安」
当会の教師が、基本から丁寧に指導をいたします。
当会では、生徒様一人ひとりのレベルや苦手分野に合わせて授業を提供させていただくので、さらなるスコアアップのために効率よく学習していただけます。
「進学のためにTOEFL®スコアが必要」
当会の教師が、日々の学習計画から試験本番で合格点を取るための戦略まで、生徒様の進学に効果的な学習計画を提示いたします。
TOEFL®受験経験者や英語力の高い教師によって作成された学習計画があれば、生徒様も安心して受験に挑めます。
また、他科目の勉強との両立についてのアドバイスもさせていただくことが可能です。
「塾に通っているがスコアが伸びない」
なかなかスコアが伸びない、塾の宿題を一人でこなすことが大変だ、と感じられている生徒様は少なくありません。
当会では生徒様と同じ塾に通塾経験のある教師が、塾独特の授業スタイルや試験内容に合わせて指導を行うことができるため、より効率的にスコアをアップさせることができます。
「家庭教師でスコアが上がるのか不安」
当会の家庭教師の審査では、指導力の高さだけでなく、人間性や指導の戦略性の観点からも厳しい基準を定めており、教師採用率は20%以下となっております。
さらに、当会では生徒様と年の近い大学生教師がメインで指導をさせていただいております。そのため、生徒様にとってコミュニケーションをとりやすい身近な存在・ロールモデルとしてサポートをすることができます。
また、当会では無料で授業を体験し、教師との相性や授業の質を見たうえで、ご入会を検討していただけます。
「忙しくて学習時間をとれない」
特に社会人の方の多くがこのようなお悩みをお持ちです。
当会では、お忙しい社会人の生徒様でも時間や場所に縛られず効率的に英語力を伸ばしていただけるようオンライン家庭教師のサービスも提供しております。
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
英語の指導が可能な教師のご紹介
TOEFL高得点、ネイティブレベル、苦手克服など、生徒様に合ったレベル感・目的で指導できる教師をお探しします。
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「授業料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。授業キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
英語の資格試験対策におすすめのコース
英語特化コース:全学年

英語に特化した指導をご希望の方向けのコースです。帰国子女、留学経験、TOEFLiBT 100点以上、TOEIC 900点以上、英検1級以上等のご希望の条件を満たす教師が指導します。
授業料
英語特化プロコース:全学年

英語指導に対応したプロ家庭教師をご希望の方向けのコースです。
授業料